この新しい基準は、介護される方の心身の状態に合わせて、
より適切な福祉用具を選定するためのものです。
まず、福祉用具の選定においては、利用者の体力や生活環境、
そして介護者の支援力を考慮に入れることが求められています。
例えば、車いすや特殊寝台の使用が想定される場合でも、
利用者の状態が特定の基準に当てはまらない場合は、
適用外とされることがあります。
この新基準は、特に多職種連携の重要性を強調しているようですね。
医師や介護支援専門員、福祉用具専門相談員が協力して
利用者に最適な福祉用具を選ぶプロセスが促進されます・・・
的な感じですが、一度借りたら惰性的にずっと使うんじゃないよと言いたいのかな?
逆に言うと福祉用具があるからこそ、現在の生活が維持できているんですよ〜。
専門職にそれはもういらないよと言ってほしいんですかね…。
どこまでケアマネの仕事を増やす気でいるんでしょうか?
あ〜、しんど。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image