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2016年01月19日
マフラー周り雪かきでCO中毒対処
地域によっては、
季節的に雪がかなり降る日も
あると思います。
スキー等を楽しみにいった日に、
いきなり大雪になり、
しばらくは車の中で時間を
過ごすというコトも
あると思います。
暖房をかけ、音楽を聴いたり
すると大雪の時でも、
わりと快適に過ごせます。
が、
一つある重要なことを
忘れることは
できないのではないでしょうか?
冬場の大雪による車内での
CO中毒の件です。
車の周りが雪で埋もれたことで、
排気ガスの逃げ場が、
十分ではないために、
排気ガスが車内に入ることが
あります。
これによってCO中毒になり、
健康を害することが
あるので、冬場の大雪の時は
注意をしたいですね。
CO中毒の対処としては、
エンジンを切るのが
良いですが、
暖房の関係でそれが
むずかしいときは、
排気ガスが出るマフラーの辺りの
雪かきをして、
排気ガスの逃げ場を
確保することが
重要です。
マフラー付近の雪かきで、
CO中毒の対処はできますが、
大雪の場合は、
雪かきをしてもしばらくしたら、
また雪でマフラー付近が埋もれます。
なので、何度か出たり入ったりする
ので面倒なのですが、
エンジンをかけて暖房をつける
時は、この作業が
ダイジといえます。
マフラーの近くの雪かきを
全然しなかった場合は、
JAF(日本自動車連盟)の
ユーザーテストによれば、
2分くらいで、
車内にかなりの排気ガスが
入ってくるとのことなので、
やはり、マフラー周辺の
雪かきは安全のために、
是非行いたいところです。
この時に、車に常備して
おくと助かるものは、
○毛布
○カイロ
○雪かきスコップ
○防寒の衣類
など、車内に積んで
おくと重宝します。
○まとめる
マフラー付近の雪かきを
した時と、しなかったときで、
安全の度合いに
差が開きます。
安全のためには、
雪かきをしたい
所です。
本日もありがとうございます。
トコマ
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