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2019年12月16日

FFヒーター取り付け 4 燃料ホースの取り回し





次に燃料ホース、燃料ポンプ、燃料フィルターを繋いで設置したいと思います。

IMG_20191129_134625.jpg

キット付属のゴム管を適度な長さに切断し

IMG_20191129_134630.jpg

燃料フィルターと燃料ポンプを接続します。

IMG_20191129_135200.jpg

設置場所には後方フレームにある純正のボルト穴が開いていたので、ここに燃料ポンプを設置します。
 このフレーム部はちょうど傾斜がついており、燃料ポンプとフィルターは出口を上方(35°程度が理想)
に傾ける必要があるという条件をクリアするのに都合が良かったです。

IMG_20191129_135539.jpg

こんな感じになりました。ちなみに固定にはM8のボルトが必要です。

IMG_20191129_152049.jpg

全体の様子。 ここで中華製ならではのトラブルに見舞われます!!

IMG_20191215_090115.jpg

このFFヒーターのキット、ゴム管を50mm程度に切断し、それを透明な燃料パイプのジョイントに使う
仕様になっているのですが・・・・・

IMG_20191215_090130.jpg

どう考えてもゆるゆるです!

リブもないパイプをバンドで押さえたってそりゃ抜けるし、さらにサイズもあっていない。
とりあえず、説明書通りに組んで、後日起動してみましたが、案の定燃料は漏れるし、エアも吸うので
ポンプがまともに燃料を吸えませんでした。なので・・・・

IMG_20191215_091515.jpg

内径4.5mm 外径12.0mmの燃料ホースを買ってきました。







IMG_20191215_111338.jpg

このホースですべて取り回しをやり直し。二度手間でした・・・

これで安心。ちなみに燃料ホースや配線は自動車本体や機器の振動で、接触部が摩擦による摩耗を起こしやすいので、できる限りコルゲートチューブで保護しましょう。
燃料タンクからはタンクの左側壁から後方を取りまわしています。
 注意点としては、

?@無理な曲がりをつくらない
?Aなるべく高い部分に設置して、ロードクリアランスをとる
?Bしっかりかつ無理のない固定をする

を重視しました。

 次回は吸気、排気管の設置です。









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