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2022年11月09日

同じオールドスクールデッキでも全然違う!

最近乗っているオールドスクールデッキ、 MADNESS ACE PELKA BLUNT RESIN 7 10インチ  と
POWELL FLIGHT RIPPER DECK SHAPE 280 9.7インチ を乗り比べしてみました。

DSC_0542.JPG

 一番の違いを感じたのは・・・

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ホイールベースです。マッドネスは15インチ、パウエルは15.38インチとその差は僅か1センチにも満たない
のですが、ランプのパンピングやターン時に、安定感の差を大きく感じます。マッドネスだと少し踏むタイミングがずれると、すぐまくられてしまいます。
 これは、ずっと乗ってきているPOWELLのNITRO HOTRODがホイールベース15.5インチなので、長い
ホイールベースに慣れているからかもしれません。

DSC_0544.JPG
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テール、ノーズのキックにも差はありますが、自分のレベルではあまり差を感じません。

DSC_0545.JPG

ノーズの長さは、マッドネス6.0インチに対して、パウエルは5.05インチ!これはきつい!
 ランプでのガムチョップで、前足踏み替え時足を踏み外しそうな感じがするし、ボックスや縁石に
ノーズスライドしにいくときにもすっぽ抜けるような気がします。
 これ以上短いガチなオールドスクールデッキはもっと壊そう・・・

DSC_0546.JPG

コンケイブの入り方も結構違います。これもRIPPERとNITRO HOTRODが、パウエルのK15という
規格で同形状のものなので、MADNESSよりしっくりくる気がしました。

 結果ですが、パウエルのリッパーのほうが自分的にあっている気がします。
これは、先にも書いた通り、いままでずっとPOWELLに乗ってきたので、その影響を強く受けている
ためなのかもしれません。
 自分の想像以上に、板のスペックの違いは、シビアに感じるのかなぁと思いました。




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