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2021年06月14日

スノーボードブーツ アウターカバーに 携帯用長ぐつ カッパの足 を使ってみました


 ワークマンをうろうろしてたら、面白いものを見つけたので、購入してみました。

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携帯用長ぐつ ”カッパの足”です。すごいネーミングですね・・・

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春雪、雨対策で、インナーだけに被せて使うつもりでしたが、写真の通り、ソールがとてもしっかりしていて
これじゃ入りません。失敗か?と思いましたが

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閃いて、アウターごと被らせてみました(笑)これいけんじゃね?

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チャックとホックが付いているので、紐靴でも装着しやすいし、フィットします。

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早速、月山で実践投入してみました。
ズボンの裾を降ろせば、あまり目立たないかも??

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トウサイドがやたらはみ出ていますが、柔らかいのでドラグの影響はありません。ただ・・・

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雪面に擦れるのか、爪先が早々に破れてしまいました(泣)当たり前か・・・
そこで

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スケーターの味方、シューグーでがっつり補修!!

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補強も兼ねて厚塗りしまくります。一応力がかかりやすいと思われる踵も、破れてはいませんがついでに
塗っておきました。

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これでばっちり!

数日月山で使ってみました。月山は春〜夏スキー場のため、地面&雪上のハイクする箇所が多く、
ブーツにかかる負担も大きいと思いますが、補強後は壊れることはなかったです。
 新品時からシューグーで補強しておいたほうが良さそうです。
そこそこの斜度では、心配していたソールの滑りもありませんし、アスファルトでも摩耗も大丈夫な感じです。
まぁ、値段が1000円くらいなので、そこまで耐久性は考えなくてもいいかも。
 2日間は、大雨の中滑りましたが、当然浸水はなし。蒸れがあるので、多少は湿りますが、
簡単に乾くレベルで、快適です。アウターがずぶ濡れにならないのは、助かりますね。
 春シーズンや雨天時には、かなりいい感じなのではないでしょうか!

ちなみに、斜度がある月山のTバー利用時とかになると、さすがにソールが滑るので、使用は厳しいと
思います。月山なら、大斜面回しが快適にできるくらいの時期の使用を推奨します。




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posted by hiacecampsurf at 09:29| スノーサーフ

2021年06月04日

スノーボードブーツ RIDE FUSE を使いこんだ結果 インナーの踵擦れには養生テープ


前回書いたRIDEのFUSE、1足目、2足目ともに2ヶ月以上使用したので、どのくらい劣化したかを

書きたいと思います。

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ソールがグリーンのチェック柄の方が、推定33日使用、ソールホワイトのブラックのほうが、

推定22日使用しています。

 3月中旬以降に買っているので、春雪で濡れやすいコンディション、更に5月はほぼ月山での使用となり

ハイクの量が多い中での使用なので、ブーツにとってはかなり過酷な環境だと思います。

共に、目立った損傷や破損はなく、紐も摩耗はしているものの、切れそうな様子はありません。

 使用回数の多いチェック柄のほうが、へたりやすい足首回りにシワが発生しています。

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外側と

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内側。

後ろ足のほうの内側が一番シワが目立ちます。外観上ではこのくらいでしょうか。

特段問題はなさそうです。

 履いて両方を比べると、使用回数が多いほうが柔らかさは感じますが、大幅にへたった感じはしません。

滑走しても特に問題を感じることはありません。

 30日以上使用してこのくらいなら、かなり上出来なのでは?と思います。

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インナーは、残念なことにやはり踵の踝部分が擦れて摩耗してきています。

これはしょうがないか(笑)
ちなみに靴下もここが穴開くんで困っています。
 このまま放置してもボロくなる一方なので・・・

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 養生テープを

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 貼ってみました!つるつるしているので、これで摩耗を防げるのでは??しばらく実験します。

 前回も書きましたが、紐タイプのブーツ、ハードフレックスに加え、非常にフィッテイングが良いため、過酷な環境下でも自分の弱点である足首を痛めていません。
 ただ、紐をきつく締めあげたり、ボアを回し過ぎたりすると、フィッテイングとホールド具合は抜群に
良く衝撃にも耐えれるのですが、長時間使用では足が痺れてきてしまいます。

 連続で滑る時間や、バーン状況、滑り方に合わせ、締め付け具合を変えるといいと思います。

足の形状で個人差もあるのですが、自分の足だとこのFUSEは、足をいれただけでかなりフィットして

いるので、紐は足首まで緩く、脛部だけちょい締め、BOAは軽い力で締まるとこまで止める状態で

滑ることが多いです。シューレースはこの締め具合でかなり変化をつけれるので、自分の使用状況に合わせた

締め具合を探すといいと思いますよ!









posted by hiacecampsurf at 15:31| スノーサーフ

RIDE FUSE 紐 シューレースのスノーボードブーツ


今期ですが、3月中旬にこんなブーツを買って、スノーボードしています。

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RIDEのFUSEというモデルです。ずっとノースウェイブのブーツを使ってきましたが、
スピードレースの紐がやたらほつれたり(今期きたばかりのDIMAINも数回で発生)、
プロフェシーのタンを押える紐が切れたり(構造上どう考えても切れそう)して、どうも
工業製品として、信用できなくなったので、買い替えました。
 ノースウェイブのブーツはフィッティングは抜群に良かったのですが、特に紐がやたらほつれるのに
嫌気がさしました。
17-18と18-19のプロフェシーでは問題なかったのですが、19-20のプロフェシーと20-21のドメインでは
頻繁に起きて残念です・・・

 ということで、他メーカーでもスピードレースでは同じようなことになるのも嫌だなぁと思い、
昔ながらのクラシックな紐タイプ、シューレースタイプの硬いブーツを探していました。

 紐でハードフレックスのブーツってなかなかないんですよ・・・あるのは柔らかいタイプばかり。

今回購入したRIDEのFUSE 、NITROのSELECT STNDくらいしか探した感じありません。

しかもNITROのSELECTはあまり流通していません。ということで、今回これを購入。

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このFUSEは純粋なシューレースではなく、タンを押えるBOAがついているハイブリットタイプです。

紐だけだとしっかり締め付けるのが難しいのですが、補助的にBOAが使えることで、楽に紐を締めることが

できます。

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BOAのダイヤルを回すと、タンを貫通したワイヤーが締まり、タンで足首を押えることが可能です。

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タンは樹脂でできており、へたりにくい構造です。硬いしっかりした材質です。

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踵側にも樹脂が多用され、強化されています。これは確かにへたらなそうですね。

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爪先も樹脂で覆われ、縫い目もないので、浸水にも強そうです。

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インナーはINTUTION製の熱成形対応タイプ。紐を使わないタイプで楽チンです。

履いて紐を締めあげてみると・・・

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じつにクラシカル(笑)!!

紐で細かく調整できるので、フィッティングは抜群!!慣れれば締めるのもさほど面倒ではないし、

時間もかかりません。ただ滑っている途中で、簡単に締め増しできないのが弱点です。

ちなみに脱ぐ時は、ヘタするとスピードレースタイプより早いです。

 紐だけという非常にシンプルな構造なので、BOAやスピードレースタイプのように機構的なトラブルに

合う可能性も低いと思います。

万が一、現場で紐が切れても、普段履きの靴の紐とかで代用したり、結び繋いだりして、なんとか

なりそうなのも、大きなメリットですね!

 履いて滑ってみた感触はかなりいいです!タンと踵の樹脂パーツが効いているのか、硬めの適度な

フレックスで、しっかり板を踏めるし、キッカーで着地をミスったり、カービングで山で叩かれても

足首をしっかり守ってくれました。

 去年痛めた足首も、このブーツを履くまでは慢性的な痛みがあったのですが、これにしてから

痛くなることもありません。フレックスの硬さだけでなく、紐によるフィッティングの良さも影響して

いるのではと思います。まぁこれは春シーズンなので、雪質の変化の影響もあるとは思いますが・・・

 RIDEに所属するライダーの使用率が1番だというFUSE。大手メーカーの仕事だけに、工業製品と

しての完成度の高さを感じます。なので・・・・

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色違いのものを更に3月末に購入。よりへたらせないよう、交互に現在まで使いわけています。

 海外大手メーカーの製品ってブーツに限らず、春先シーズン頃になると、半額近くまで安くセールする

ことが多いので、それを狙いました。

 年の滑走日数が余裕で100日を超える自分としては、ブーツは2足以上ないと厳しい。そこで、

NEWモデルを買うより、古いモデルをシーズン後半にセールで安く2〜3足購入し、しばらく使って馴染ませ

来シーズンのインの時には、馴染んだブーツで快適に滑れるのでは?と思っています。

 小ロッドもメーカーではセールは望めませんが、大手RIDEなら今後もこの方法は可能かなと。

次回は、現在(6月上旬)まで使ってみたFUSEのレビューを書きたいと思います。














posted by hiacecampsurf at 14:21| スノーサーフ

2021年05月31日

RIDE の WARPIG 142cm カービングも調子いいかも?


 今年は春先からこれをメインに乗っています。

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RIDEのWARPIG 142cmです!数年前にショートファットの先駆けとして登場したようです。

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ソールはこうみえて一応シンタードです。黒以外ってワックス見えなくて、ワクシングに苦労しますね。

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コブに使ったら面白そうだと思い、XSサイズの142cmと驚異の短さです(笑)

サイドカーブ半径は4.6-5.6(複合)と見たことない小ささ!!大丈夫なのか??

 一応パウダーボードの範疇に入るのか、構造はフラットロッカーです。

 大手メーカーのライド、やはり世界的にも生産量が多いのか、春くらいになると半額近くまで

値崩れします。安く入手できるので購入してしまいました。

 使い方は、コブや、ソールを痛めるジブ、石や木、ゴミだらけの春雪で使うための購入です。

中国製なので、エッジの仕上げやソールの状態は大雑把なのは御愛嬌・・・心置きなく枝やジブに突っ込め

ますね(笑)

 乗ってみると、じつはカービングも調子いい??!!

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これは4月下旬の夏油の時の写真ですが、ストップ気味のザブザブ雪です。

ロッカーなのが効いているのか、沈まずに気持ちよく乗れました。意外と板立っています。

142cmでこれなら、148とか151ならかなりキレるんじゃ??更にハイシーズンのハードバーンなら

もっとカービング調子いいのか??・・・・来シーズンまで疑問が残りますね(笑)

 ということで、予想外にオールラウンドな性能の良さを発揮するため、春〜月山と今もこればっかり

乗っています。

海外製の板も、強烈に個性があって面白いですね!!








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posted by hiacecampsurf at 17:00| スノーサーフ

2021年01月25日

スノーボードブーツの足が痛いところを調整してみました




 スノーボードブーツのフィッティングはかなり大事です。
当然試着してから購入しているのですが、お店で履いてみるのと、実際ゲレンデで滑走するのでは
違いがでてくるのは、当然です。しかも長期間になると尚更です。
 去年も使用しているブーツなのですが、何故か今年使用していると、小指の付け根あたりのポコっと
でっぱった骨の部分に痛みが。しかも右足だけ。
 ということで、インナーの当たって痛い部分を、調整してみることにしました。

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まずはインナーを外し

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養生テープを貼ってから、痛い部分にマジックで印をつけます。用意したものはこれら。

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シャコマンといわれるクランプと、パルハンマーという打診棒、ビニールテープ。これらを加工します。

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これが、パルハンマーと呼ばれる打診棒です。建築の現場で、叩いて音を聞く検査用の棒です。これを

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伸縮できるのですが、この第一節でヘシ折ってしまいます。パチンコ玉のような丸い玉だと、固定するのに
苦労するので、このように球体に棒状の尾がついてるのがポイントです。

そして

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シャコマンと呼ばれるクランプに、パルハンマーをビニールテープで固定します。
パルハンマーの伸縮部分で、より強固に固定できますね。

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シャコマンのサイズは、この写真のように、75mmくらいのもので、小指付け根がぎりぎりです。
指先や、ブーツの種類によっては、これ以上長いものじゃないと届かないと思います。

 ではいよいよ加工です。

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シャコマンをマーキングした部分にセットし

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潰していきます!結構力をしっかり入れ、その状態で15分くらい放置します。(NORTHWAVEの場合)
力の入れ具合と時間は、そのメーカーのインナーの材質や厚さで、調整する必要があります。

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潰したい箇所全体を、何回かに分けて、どんどん潰していきます。

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潰し終わりました。

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養生テープを剥がしたところ。潰した跡がくっきりと残っています。アウター側のシャコマンは
回転しながら加圧していくので、養生テープ等を貼っておかないと、傷が深くついてしまいます。

 これで作業は終了です。あとは実際履いて滑ってみて、まだ痛いようなら、範囲や潰し具合を
増やしてみましょう。
 ちなみに、自分はこのやり方で、2つのブーツを調整しましたが、まったく痛くなくなりました。
また、ピンポイントでの調整なので、全体的なブーツのフィッティングもタイトなままです。

 ブーツの、そこだけ痛い!と悩んでる方は、一度試してみるといいと思います!




ペンシル型打診棒(パルハンマー)

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posted by hiacecampsurf at 16:14| スノーサーフ

2021年01月08日

ショベル BlackDiamond  トランスファー3 がようやく活躍!




連日雪が降り続くこの頃、いったい去年はなんだったんでしょうか?

実は、去年のコロナでの緊急事態宣言時、 しかたなくバックカントリーしてた時 に買ったものがあります。

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 スコップ ブラックダイヤモンド製 トランスファー3です!

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柄を短くしたり

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分解すればとてもコンパクトになります。

軽量なアルミ製で、構造は頑強。肩がなで肩でないほうが、足で硬い雪にも蹴り込めると聞き購入した

まさにこだわりの逸品!

 しかし・・・・ 出番がほぼなかった!!(泣)

 バックカントリーにおいてのショベルは、雪崩による埋没者の捜索に使うのが目的なので、

もちらん活躍してもらっては困りますが。

 ということで、購入したのもほぼ忘れていたのですが、今年の大雪では結構活躍しています。

スキー場での帰宅前の車の雪かきはもちろん、もはや自宅でも、駐車場を雪掻きしなければ

いけないレベルの大雪。

 ほぼ日の目を浴びないスコップ、カタチから入るのが大好きな自分でも、無駄に高級品で

若干後悔していましたが、こんだけいいスコップだと、たかが雪掻きでもテンションが上がります(笑)

ホームセンターで売っているスコップとは、気合が違いますよ!!

 と、コスパは悪すぎですが、煩わしい雪掻きを楽しむ方法として、紹介しました・・・・

 豪雪なスキー場に行く時は、とりあえずこいつを積んどけば安心です!

Black diamond Transfer 3

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posted by hiacecampsurf at 10:02| スノーサーフ

コーマの靴下 FOOTMAX のWINTER EXTREMEモデルを買ってみました




以前から愛用しているコーマのフットマックス ウィンタースポーツモデル ですが、今回これを買ってみました。

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ウィンター エクストリームです。

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足の甲と脛、アキレス健に厚いクッションが配されています。

以前は、指が分かれている ハイブリットモデル と、普通の形状の スタンダードモデル だけでしたが、

現在は、スタンダードモデルがなくなり、ハイブリット、エクストリーム、グラトリモデルの3種類の

ラインナップになっています。ちょこちょこアップデートしているんですね。

 しかし、 グラトリモデル・・・・ やるなぁ(笑)

 そういうところに、企業努力を感じ、好印象です。

今まで、スタンダード、ハイブリット、そして今回のエクストリームと使ってきましたが、どれも

性能は素晴らしく、コストパフォーマンス性が高く、満足しています。今後もこのFOOTMAX 

ウィンタースポーツ シリーズを愛用していくつもりですが、今度はどんなモデルが誕生してくるのか

微妙に楽しみですね(笑) 












posted by hiacecampsurf at 09:36| スノーサーフ

2020年12月24日

夏油でOGASAKA SHIN 163を試乗




もう先週のことですが、夏油高原スキー場にいってきました。

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 まさに豪雪!!スキー場に辿り着けるのか不安になるくらいの降りっぷり(笑)

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まずは、 オガサカ FT157 で楽しみますが、雪が深すぎて、この板でも役不足を感じるくらいです。

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圧雪コースには、 SCOOTERのREBBON を。まぁ、圧雪したうえにどんどんが新雪が積もり重なるので

あまりこの板が活きる感じではありません・・・

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そして、今年友人が購入したOGASAKA SHIN 163を試乗しました。

この板を乗るくらいの時間には、パウダーは食い荒らされて結構ボコボコなのですが、

ギャップがウェーブ程度にしか感じない走破性です!!これはすごい!

 FT157では、足に衝撃が来るほどの荒れも、浮遊感を感じつつ乗れます。

圧雪、とっても荒れ荒れのパウダーに近いですが、そこでも安定感はすごい。ただ、挙動はいたって

もっさり。オガサカのHPのインプレッションにも、マイルド、クルージングというワードがでて

いますが、まさにその通りで、パキッとは動きません。

 ワイドボードやメタルボードに乗ったような印象を受けました。

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帰りには、車の屋根がこんなことに。半日程度でこの積もりよう。凄過ぎです・・・








posted by hiacecampsurf at 09:33| スノーサーフ

2020年12月16日

SCOOTER DAYLIFE に乗ってみた




先週プレオープンした山形蔵王で、SCOOTER のDAYLIFE 157に乗ってみました。

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友人が去年買ったものなので、先シーズンモデルです。真っ黒でシンプルでかっこいい!

地味ですが、飽きのこないデザインですね。スクーターのグラフィックはシンプルでいいです!

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バインはバートンのジェネシスがついています。

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先週まではたいした降雪もなく、圧雪もできない状態だったので、バーンは未圧雪のナチュラル。

すでにボコボコです。

 そんな状況での試乗ですが、さすが名機デイライフ!!とにかくしなやか。

絶対グリップはそれほど高くないですが、優れた操縦性で、安定したライディングができます。

 尖った部分はないですが、ほんと素直な板! これ乗ってたらうまくなりそうです。

また、BURTONのジェネシスが、しっかり感がある中にも柔軟で、とてもこの板にあいます。

 反応の速さはありませんが、この柔らかさがとても心地良く、優れたバインです。

  とてもいい経験をさせてもらいました!

















posted by hiacecampsurf at 17:26| スノーサーフ

2020年12月07日

2020-2021 シーズンイン!安比高原




12/4,5,6と3日間、岩手県安比高原スキー場にて、シーズンインしました!

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本来なら超豪雪の夏油高原スキー場で、シーズンインするところなのですが、天然雪オンリーの夏油、

今だ積雪が十分でなく、人工降雪機のあるここ安比高原でのインです。

当然まだ下部だけですが、さすが圧雪状態のいい安比、ブッシュや薄いところがあるものの、じゅうぶんカー

ビングできるいいバーンでした。

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 セントラルクアッド降り場付近。いいバーンです。

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 ソールに傷がつくシーズンインは、やはりこのCT-M154!!月山でも酷使され、4シーズン目。

かわいそうですが、もうしばらくがんばってもらいます(笑)残念なことにCT-Mは廃番に・・・

後継としてTFというモデルになったようです。









次期月山、シーズンイン用特攻機はこれか!?


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 夜はペンションに宿泊しました。ペンションはどこもご飯が美味しい!

だいたいオーナーは料理好きなので間違いないですね。

 ということで3日間、ほぼ休憩もなく滑り倒しました。やっぱり雪上は最高です!!








posted by hiacecampsurf at 11:35| スノーサーフ
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