ファン
検索
<< 2017年09月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
洋楽年間ランキング2017 by ロレックス 自分で 修理 (10/19)
洋楽年間ランキング2017 by スーパーコピーブランド 送料無料 内祝い (04/24)
【最近のお気に入り】Charlie Puth by その他の世界一流スーパーコピー (08/07)
【最近のお気に入り】Charlie Puth by ロレックス時計コピー (08/05)
【最近のお気に入り】Charlie Puth by その他の世界一流スーパーコピー (05/14)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
CD (3)
音楽 (47)
ペット (1)
映画 (2)
その他 (2)
ことば (1)
書籍 (1)
思想 (1)
プロフィール
ひえち豆さんの画像
ひえち豆
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年09月17日

【映像】George Benson "Breezin'"と"Take Five"

Jazzの世界へ足を踏み入れたのは、まったくの偶然。

当時NECの一体型デスクトップPC"Lavie"が、画面全体がスピーカーとなっている特長を売りにしていた時代。デモで流れていた映像が、カラヤン/ベルリンフィルのM. Ravel "Bolero"、Ricky Martinの"The Cup of Life"、そしてHerbie Hancockの"Cantaloupe Island"だった。この"Cantaloupe Island"が気に入って"One Night with Bluenote"のDVDを購入、Jazzの面白さを知ることとなった。

Jazzについては、スタジオ録音よりも、スリリングなライブ映像がビシビシ来た。そこからDVDをいくつか購入する流れとなり、George Bensonの"Absolutely Live"もその中で購入した一枚だ。もう完全に脂の乗り切った一番いい時期のGeorge Bensonのライブで、Herbie HancockやMilt Jackson、Sonny Rollins、Michel Petrucciani等々購入したDVDどれも良かったんだけれど、いちばん何度も見たのはこのGeorge Bensonの"Absolutely Live"だった。

音楽として素晴らしいのはもちろん、観客との一体感という点でズバ抜けていたのが大きなポイントだ。その曲目のなかでいちばん魅力的だったのが"Breezin'"だ。どちらかというとGeorge Bensonは暑苦しい部類に入るアーティストだと思うのだけれど、このライブの"Breezin'"ほど涼しいパフォーマンスはない。



ジョージ・ベンソン George Benson/ Absolutely Live [輸入DVD]あす楽

価格: 3,900円
(2017/9/17 18:01時点)
感想(0件)




CD版オリジナルの"Breezin'"も悪くないけれど、やっぱりこのライブ盤の演奏がいちばん好きだ。

"Live at Montreux 1986"もかなり良くて、少し若いものの、技術的には頂点を極めていたGeorge Bensonの超絶技巧が見られる。その中で最も気に入っているのが"Take Five"だ。そもそもこの曲はDave Brubeckのオリジナルが好きで、正直この曲でこれ以上の演奏はないと思っているのだけれど、"Live at Montreux 1986"で演奏された"Take Five"はいろんな意味で味わい深い。

超絶技巧なギターにしびれるのはもちろん、渡辺貞夫がサックスで参加していて、このソロがある意味衝撃的だった。

それまで、日本人のジャズ・アーティストに対してあまり良いイメージを持っていなくて、そもそもの「音」に「心」が足りていない、あるいはついていけていないという印象が強かった。

だから、良い演奏を聴いても「日本人にしては」という但し書き付きにとどまっていたのだけれど、この"Take Five"での渡辺貞夫のソロは、冒頭でびりびりっと来た。「あ、これはすごい」と、一瞬でそれまでの先入観が吹き飛んだ。日本人にもこんな音が出せるんだ、と感動した。

残念ながら、この日の調子が今ひとつだったのか、途中で息切れして、最後はGeorge Bensonに「おい、早く代われよ」とソロを終了させられてしまっているのだけれど、このライブに参加できるほどの実力を感じたのは事実だ。





蛇足になるけれど、このGeorge Bensonが小さく見えてしまう映像がある。

詳細は知らないけれど、たぶんアメリカのTVショーで、BB Kingの"Rock Me Baby"にEric Claptonとともにゲスト出演したものだ。BB Kingがいわゆる「大御所」で、共演するにふさわしいアーティストとして選ばれたんだろう。



まるで桑田佳祐のステージにゲストとして呼ばれた桜井和寿とスガシカオみたいな感じだ。いや、三人とも同列と言えばそうなんだけれど、やっぱり中央に位置するアーティストのオーラがすご過ぎて、残り二人の「大物」が小さく見えてしまうのだ。こういうのも面白い。









posted by ひえち豆 at 17:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

洋楽ランキング 20170917

Rank/ Title / Artist
01. I Could Use a Love Song / Maren Morris
02. Attention / Charlie Puth
03. Feels / Calvin Harris ft. Pharrell Williams, Katy Perry & Big Sean
04. Look What You Made Me Do / Taylor Swift
05. Lonely Together / Avicii ft. Rita Ora
06. Find You / Nick Jonas
07. Don't Quit / DJ Khaled & Calvin Harris ft. Travis Scott & Jeremih
08. These Heaux / Bhad Bhabie
09. Rainbow / Sia
10. What Lovers Do / Maroon 5 ft. SZA
11. To The Max / DJ Khaled ft. Drake
12. Love So Soft / Kelly Clarkson
13. Woman / Ke$ha ft. The Dap-Kings Horns
14. Bodak Yellow / Cardi B
15. Wild Thoughts / DJ Khaled ft. Rihanna & Bryson Tiller
16. Caught Their Eyes / JAY Z ft. Frank Ocean
17. Versace On The Floor / Bruno Mars
18. Back to You / Louis Tomlinson ft. Bebe Rexha & Digital Farm Animals
19. Staring at the Sun / TOTEM
20. The Story of O.J. / JAY Z



【Pick Up】
12. Love So Soft / Kelly Clarkson
Kelly Clarksonは2012年の"Stronger (What Doesn't Kill You)"のインパクトが強いけれど、出す曲に関しては、そこまで売れなかったとしても、安定した良い作品(少なくとも自分にとっては)が多いと思う。この"Love So Soft"も、ファーストインパクトはそこまでだったけれど、2回、3回と聴いていくうちに少しずつ好きになっていった。相変わらずの力強い歌声で、タイトルとのギャップがすごい。








posted by ひえち豆 at 09:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: