自分たちが設置した「第三者委員会」の調査結果を受け入れないって、
一体何を考えているのか?
自分たちに都合が悪い結果は、受け入れない。という学校の姿勢は問題だ。
これでは、再発は防げない。
いじめ認定に学校が異議、異例の事態に 第三者委の報告「不服」 長崎高2自殺
2/26(火) 9:53配信 西日本新聞
「よく体や手が震えて」などと記された男子生徒の手記。いじめ認定の証拠の一つになった
長崎市の私立高2年だった男子生徒=当時(16)=が2017年4月に自殺したことを受け、 原因調査のため学校側が設けた第三者委員会 が「自殺は同級生のいじめが主要因」とする報告書をまとめていたことが分かった。だが学校側は、いじめの認定を不服として報告書を受け入れない考えを男子生徒の両親に伝えており、 学校自身が第三者委の調査結果を認めない異例の事態になっている。
繰り返し言うが「人が一人死んでいる。」のである。
こんな無責任な姿勢があってはならない。
事は、実際に「いじめを苦に自殺」している高校生がいるということだ。
対策を立てるのが、学校としての当たり前の姿ではないのか?
この学校は、「いじめとはどういうものか?」を把握しているのだろうか?
全教員が否定しているとは思えない。 思いたくはない。
きっと、声の大きい教師が居て、抵抗できないでいる可能性がある。
もし、全教員がこの結果報告を否定しているのであれば、こんな学校は要らない。
保護者会は、この姿勢を認めてはならない。
学校側を糾弾するくらいの姿勢で臨んでほしい。
子供が一人死んでいるのである。
傍観は許されませんよ。 大人として、親として・・・。
第三者委員会の報告は尊重しなければいけない。と、法律に記されています。
否定は、法律違反です。
即刻、態度を改めていただきたい。
アドバイスをくれるNPOがここにあります。
是非相談してください。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
BY いいとこどり
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