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2019年02月28日

だから、そっとしてあげてって言ったのに・・・  〜尾畠さん,帰郷〜

事あるたびに「この人はすごいなあ〜」と思う。

今回も、あまりの人気ぶりに「事故があっては困る」と、
自分の目標をあっさり捨てて、大分に帰ってしまった。

スーパーボランティア”尾畠さん涙の断念…東京から大分まで歩く旅「人の命にはかえられない」
2/26(火) 19:03配信 東海テレビ

 “スーパーボランティア”として知られる尾畠春夫さんが東京から大分まで歩く旅に挑戦していたことはご存知の方も多いと思います。

 静岡から愛知にまもなく入るということで取材をしたところ、意外な場所にその姿がありました。

 一人でリヤカーを引き、歩き続けるスーパーボランティア尾畠春夫さん、79歳。

 1月19日、東京を出発した後、大分の自宅までのおよそ1100キロをテントで寝泊まりしながら旅を続けてきました。

尾畠さん:「24日の午後。日曜日に歩いたら地元の方やらが通行人が集まってるのを見て、車を左側にずっと止めて、ハザードをつけて交通渋滞になって。 いつ事故が起きてもおかしくないなと思って 今回はここで一応旅を打ち切って身を引いた方がいいなと思って 。だから誰にも知らせずにスッと身を引いたんです」

 静岡県内を歩き続けた尾畠さんを一目見ようと住民たちが次第に殺到し、警察も出動する騒ぎに…。見物に来た人たちが事故に巻き込まれてはいけないという思いから、志半ばで旅を断念したのでした。

 娘夫婦の車に乗せてもらい大分まで戻ったという尾畠さん、家の中にはリヤカーに積んでいたたくさんの差し入れが…。

尾畠さん:
「皆さんからたくさん支援物資やお声をいっぱいいただいて、身に余ることをいっぱいしてもらって、感謝の気持ちでいっぱいですけど。 人の命にはかえられんから 、人の道、仁義として(人命を)守るべきやなって。皆さんからもらった…励ましの言葉をもらったのに…途中でもうやめて逃げ帰ったみたいな状態だったけど。途中でやめてしまって本当に申し訳ないなって気持ちでいっぱいだけどね。私は 受けた恩は絶対忘れない から必ずなんかの形で、恩返しはさせてもらいたいなと思ってます」

東海テレビ



こんなこと中々出来ません。

普通だと「辞めたいけど、皆さんが来てくれるから…。」とか言うんだろうに
この人は「事故を心配」して、あっさり帰ってしまった。

ここら辺が「スーパー」なんでしょうね。
頭が下がります。

本当に、他人の事を第一に考えた、素晴らしい人ですね。


帰郷して間もないのに、もう、次のボランティアの準備を
していると聞く。
確か、沖縄に行くと記憶しているが・・・。

本当にすごい人だなあ〜。


こういう人生を送りたいものですね。


私は、自分では何もできないので、有意義な活動をしているNPOに
協力をしています。
でも,尾鼻さんを見て、自分でも行動したいと思い始めています。

今、始める時期を考えています。
多分、8月以降になると思いますが、出来ることから始めたいと
思っています。


尾鼻さん、背中を押してくれてありがとう。


|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」
「カタリ場」とは、主に高校生の将来への可能性を引き出し、将来への行動へと動機付けることを目的とした、キャリア学習プログラムです。
授業を行うのは、大学生を中心としたボランティア・スタッフです。
利害関係のある“親”でも“先生”でもない、毎日付き合う“友達”でもない、少し年上の「先輩」だから、高校生たちも本音を話しやすいのです。
このような「ナナメの関係」によって生まれる“憧れ”や“刺激”、
そして対話のなかで引き出される“自己理解”や“意欲”を最大限活用するため、
カタリ場の授業は、「座談会」「先輩の話」「約束」の主に3つのパートで構成されています。
「座談会」では、生徒にスタッフが質問していくことで、生徒が好きなこと、嫌いなことを言語化するとともに、未来の夢や漠然とした不安などを引き出していきます。生徒の自己理解を促します。
「先輩の話」では、スタッフ数名が、「部活」「進路」「友人関係」などのテーマで、紙芝居形式のプレゼンテーションを行うので、高校生は興味のある話を聞きにいきます。内容は、今打ち込んでいることや夢、進路選びの失敗談や、高校生のときの失敗談や自分への後悔などさまざま。
「約束」では、これまで見つけた憧れや、見えてきた自分の興味関心などを行動につなげるために、今日からできる小さな行動をカードに書き込みます。
スタッフと「約束」をすることで、授業の興奮を日常生活につなげます。




     BY いいとこどり






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