何てことがあったら、たまりませんね。
厳密には、知らない間に・・・なんてことはなくて、
通知が来ても忘れていた貯金口座と言うことですが
今年1月から始まっているそうですよ。
毎年700億円も発生しているそうです。
“ 没収”はない休眠預金 それより注意は「睡眠貯金」
3/4(月) 9:30配信 毎日新聞
休眠預金は毎年約700億円発生している
10年以上放置されている預金を民間の公益活動資金に充てる「休眠預金活用制度」が2019年1月スタート した。
預金が“没収”されると誤解している人もいるが、金融機関に申請すれば払い戻しできる。
ただし、特に高齢者は預金の存在自体に気づきにくくなっているケースもある。
これを機に口座の確認をしておこう。【毎日新聞経済プレミア・渡辺精一】
実際には、通知書が送られてくるそうですから、知らない間ってことは
無さそうですが・・・。
毎年700億円も…となると、びっくりします。
◇満期後20年2カ月で権利消滅
休眠預金以上に注意したいのが、古い郵便貯金口座 だ。 郵政民営化前の07年9月末までに預けた定額貯金、定期貯金、積立貯金は満期後20年2カ月を過ぎても払い戻しの請求がなければ 、権利自体が消滅し、払い戻しが受けられなくなる。
既に廃止された旧郵便貯金法の規定が適用されるためだ。定額貯金などが満期となり、通常貯金になった後 10年間出入金がないと「睡眠貯金」として案内が郵送され、さらに10年経過すると権利消滅の催告書が送付 される。何もしないと、その後2カ月で権利が消滅しお金は国庫に納付されてしまう。
郵政民営化前の貯金を管理している郵便貯金・簡易生命保険管理機構によると、07年度以降に権利が消滅した 郵便貯金は975億円。睡眠貯金の残高は18年3月で4515億円 にのぼっている。
4515億円も残ってるんだってさ、やばいんじゃない?
今一度、自分の貯金口座を「棚卸し」しておきましょう。
まあ、貯金何てない人は、安心だけどね・・・。 WWW
BY いいとこどり
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