これだけ問題が大きくなると、対応せざるを得ません。
これは、他のコンビニにも波及することになるでしょう。
少子化に伴う人口減少で、人出不足が深刻になってきている今、
対応せざるを得ません。
今までのように、右肩上がりと言うわけにはいかないのです。
セブン-イレブン・ジャパン 「時短営業」実験へ
3/1(金) 20:27配信 ホウドウキョク
24時間営業の見直しに向け、セブン-イレブン・ジャパンが時短営業の実証実験を始める。
コンビニ大手のセブン-イレブン・ジャパンは、3月中旬から、全国各地の直営店10店舗で、営業時間を短縮し、午前7時から午後11時までとする実験を行うことがわかった。
時短営業の実験は、国内に1号店を出店して以来、初めて。
実験の期間は数カ月間を予定していて、売り上げや来店客数などの変化を検証し、全国およそ2万店のおよそ9割を占めるフランチャイズ加盟店でも、時短営業を導入するか検討する方針。
24時間営業をめぐっては、大阪・東大阪市の加盟店が人手不足を背景に、営業時間を短縮するなど、見直しを求めている。
FNN
都会でのコンビニなら、深夜営業も人手確保も容易かもしれませんが
地方では、そうはいきません。
深夜時間帯の集客は、地方では、特定の人しか利用しません。
しかも、田舎の人たちは、深夜までは働きません。
防犯の問題もありますが、それは、行政が考える事であって
一民間企業で出来ることではないのです。
都会は別ですよ。
それなりの需要はあると思いますから、それは別に考えるとして
田舎は、24時間営業なんて、必要ありません。
返って、治安が悪くなります。 要りません。
大体、時間がわかっていれば、みんな、それなりに対応しますよ。
必要なら、事前に動けばいいだけですから。
コンビ二の役割が増えたとかいうけど、フランチャイズにそんな責任も
義務も負わせるのは、酷と言うものではないでしょうか。
一個人商店なんですから・・・。
身内を死なせてまでやることではありませんよね。
BY いいとこどり
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