そのチベット動乱から「抑圧の60年」の今年、インドの
ダラムサラで式典が行われた。
チベット動乱「抑圧の60年」…インドで式典
10 時間前 読売新聞オンラインより
10日、インド北部ダラムサラで、中国のチベット統治に抗議する人々=小峰翔撮影
【ダラムサラ(インド北部)=小峰翔】中国軍とチベット住民が衝突し、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世のインド亡命につながった 「チベット動乱」から60年となる10日、亡命政府のあるインドのダラムサラで式典が開かれた。
亡命政府のロブサン・センゲ首相は演説で、「 中国は平和と繁栄をもたらすと言ってチベットに来て以降、占拠とチベット文化の抑圧を続けている 」と中国を非難した。
参加者は式典後、「チベットに自由を」などと声を上げながら行進した。当時、軍による発砲で住民が死亡したのを目撃したという亡命チベット族のリクチン・トクテンさん(76)は「 銃声がはっきり耳に残っている。怒りは消えない 」と話した。
新疆ウイグル自治区同様、チベットでも民衆弾圧は
現在も進行中である。
そして、ますます激化する「同化政策」は人権無視も
甚だしい。
いかにも中国のやりそうなことである。
世界は、このことを決して忘れてはいけない。
中国のウソがばれてきている昨今、今のままでいくとは思えない。
必ずや、復活のチャンスが来るであろう。
その日を目指して、チベットを忘れないようにしよう。
BY いいとこどり
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