「車は停止」危険運転を争う姿勢 東名あおり運転初公判
神奈川県の東名高速で2017年6月、あおり運転の末、夫婦が死亡した事故で、危険運転致死傷などの罪に問われた男の裁判員裁判が横浜地方裁判所で始まり、男は、あおり運転は認めた一方、弁護側は危険運転致死傷罪などは適用できないと否認し、争う姿勢を見せた。
出典:FNN primeより
自分の非をちょっと注意されて「きれる」。
チンピラがよくやる恫喝行為に出る。
一体、自分を「何様」だと思っているのだろうか?
この手の人間は、彼女がいる手前、かっこを付けるやつがよくいる。
彼女が止めれば止めるほど、いいかっこして図に乗る奴である。
裁判の争点が「停止中は、危険運転にならない」ということらしいが、
「屁理屈」としか思えない。
停止した場所が「高速道路の走行車線」である。
止まってはいけない場所であろう。
こんな奴を弁護している弁護士も「いい迷惑」と感じているのではないか?
仕事だから、刑を少しでも軽くしなければ、立場がないよなあ・・・。
可愛そうに・・・。
誰が何と言おうが「有罪」だと思う。
裁判員裁判らしいから、常識をしっかりと裁判官に訴えてほしい。
パーキングエリアの通路に停車していれば、私でも注意する。
言い方はその時の気分次第だ。
大体追いかけて来てまですることではない。
そもそもの非は、石橋被告にある。 しっかりと反省してもらいたい。
報道の中の彼の態度を見ても、非常識な感じしか受けないのは、私だけだろうか?
人を二人も死なせてしまった人間の表情ではない。 だから「人でなし」という。
このようなケースを容認するようでは、司法の名が廃る。
高速道路上で車を停止させる行為は「危険運転」以外の何物でもない。
被害者は、謝る理由がない。 当然の注意だ。
注意した側が「ヤクザ」だったら、彼は、ここまでの行為をしただろうか?
舐めてんのは石橋被告であろう。
常識人を舐めるなよ。(怒)
両親に死なれた子供たちは、まだ学生である。
人生がこれから始まる子供たちであろう。
彼は、この子供たちの人生を台無しにしてしまうかもしれない。
自分に置き換えて考えてみよ。 馬鹿者が!
あおり運転が騒がれて久しいが、後を絶たないのはなぜなんだろう?
あおり運転自体は、私が若い頃からあった。
しかし、それはからかい半分であった。
今回のような直接的な行動には出なかったものだ。
まだ、常識的な判断力があったものだが、今は、それすら見受けられない・
日本人の民度が、どんどん、下がっているということなのだろうか?
情けなくなってくる。
個人的な意見だが、日本民族は、「世界で一番、熟成された民族」だと思っている。
日本文化も「世界で一番、熟成された文化」だと思っている。
欧米文化を見本にする傾向があるけれど、それは間違いだ。
欧米こそ、日本文化を見習うべきなのだ。
2600年も続いている単一国家は、世界中に日本しかないのだ。
そのことを、しっかりと考えてほしい。
欧米の王族たちが尊敬してやまない「天皇家」を、日本は守っている。
それがある限り、日本は存在し続けるのである。
その日本民族であることを、全国民が誇りに思える国になってほしい。
BY いいとこどり
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