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2018年12月20日

太陽系の最果てに、また新しい惑星があったってさ

太陽系の最果ての天体「ファーアウト」発見、すばる望遠鏡で観測

(CNN)国際天文学連合の小惑星センターは17日、太陽から最も遠く離れた太陽系の天体が初めて見つかったと発表した。太陽からの距離は、地球と太陽の距離の100倍以上。「2018 VG18」と命名されたが、研究者は「ファーアウト(Farout)」の愛称で呼んでいる。
キャプチャ6.JPGCNNより(いらすと)




地球から太陽までの距離を表す天文単位(AU、約1億5000万キロ)で換算すると、太陽からファーアウトまでの距離は120AU。2番目に遠い天体「エリス」までの距離は96AU、冥王星までの距離は34AUに相当する。

この天体は、太陽系の果てにある地球型の惑星探しを行っている米カーネギー研究所などの研究チームが発見した。

ハワイのマウナケアにある日本のすばる望遠鏡を使ってファーアウトが発見されたのは今年11月。その後、チリにあるカーネギー研究所のラスカンパナス天文台で観測を続け、軌道や明るさ、色彩などを調べていた。

ファーアウトの軌道はまだ分かっていない。カーネギー研究所の研究者は、「2018 VG18はこれまでに観測された太陽系のどの天体よりも遠くにあって、動きが遅い。軌道を完全に特定するまでにはまだ何年もかかるだろう」と解説している。

出典:CNN.ne.jpより

私が学校で習っていた時は、水金地火木土天海冥(すいきんちかもくどってんかいめい)と
一番外側は「冥王星」だと教えられていたが、これに「エリス」と「ファーアウト」が入って
全部で11個となる。  覚えるのも大変だあ〜〜。 WWW

科学の進歩でドンドン新しい星が発見されていることが、なんか、嬉しい。
別の記事では「64光年」先の星から「信号」が送られてきたらしい。
まだ推定の域を出ないらしいが、なんかドキドキしませんか?

この星は、太陽系と同じ構造を持つ星雲の中かららしいから、同じ生命体が
もしかしたらいるのかもしれない。と、期待を持たせるニュースだ。

宇宙に関しては未知が多い分、ドンドン新発見があるのが面白い。
それが日本製の「すばる望遠鏡」なのだから、日本人としては誇らしい。

アニメの世界が現実になるのは、いつ頃だろうか?

「2001年宇宙の旅」なんて映画が子供の頃に合ったが、それはもう現実になっている。

私が会社時代に若者によく言っていたのは「鉄腕アトム」の漫画がすべて実現している。
あとは「人工知能AI」だけだ。と言っていたのが、すでにAIは現実になろうとしている。

人間の知能は、すばらしい。
核の悪用はあるが、科学の進歩は予想をはるかに凌駕している。

きっと人類は、他の星に生命体を発見するだろう。
私には、確信のようなものがある。  時間の問題だけだ。

星の数ほど星があるのだから、きっと、いる。
奇跡の星「地球」は、他にも存在するだろう。

孫かその先ぐらいには・・・。

その時が楽しみではある。  あの世から見物させてもらおう。


             BY いいとこどり
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