そんな親心に潜む「毒親」予備軍にならないための
方法が書いてあります。
非常に参考になると思います。
まさか自分が…多くの親に潜む「毒親」の兆候
従順な優等生がストレスで豹変することも
親野 智可等 : 教育評論家
2017/05/23 6:00
東洋経済オンラインより
(前略)
みなさんはこのような微妙な過干渉をしていませんか? 子どもの人生は子どものもの ですから、親が奪ってはいけません。子どもを親のコピーにしたり、親の自己実現のために利用したりしてはいけないのです。 子ども自身がやりたがることを応援してあげましょう。 そして、自分がやりたいことを自分で見つけて、どんどんやっていける人生にしてあげてください。
記事が長いので、いつも長文のコピーになるので、
原文はリンクから読んで下さい。
で、子供の人生を応援する立場で、子育てをしましょう。
と言う内容なんですが、ついつい「過干渉」になるのも
親心ですよね。
でもそこをグッと我慢して、子供を第一に考えなければいけないと
大いに反省しております。 WWW
親が子供の時にできなかったから、子供にはやらせたい。
これが危ないということです。
子供も本当に同じことが好きなら、それでいいですが
親に合わせている可能性があるらしいのです。
ここを見極めないと、子供は、非常に不幸になります。
子供が本当にやりたいことは何か?
これを探るのが、親の一番大事な仕事なんですね。
それ以外はどうでもいい…、とは言いませんが WWW
これを見つけて、子供に自由にさせて挙げられれば
それで子育ては成功。
親は応援するのみ、です。
子供の人生は、子供の物です。
親が奪うようなことは出来ません。
好きで子供を作ったのであって、子供は勝手に生まれた
訳ではありませんから、子供を責めるのはお門違いです。
しかも、子供には親を選ぶことが出来ません。
子供は親が大好きなんです。
そういう子供を不幸にしてはいけませんよね。
頑張りましょう!
BY いいとこどり
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