日本だけではないし、アメリカ国籍のイヌイット(エスキモー)も食料として
捕鯨をしているのだ。
食料としてクジラを取るのは、伝統文化であり虐待とは性質が違います。
日本は、昔から、資源を大切にしてきた民族であり、欧米のような
利益優先で根こそぎ取っていくことはしていません。
個人的には、IWC脱退に賛成です。
反捕鯨国の感情的な主張による反対意見は、相手の言い分に聞く耳を持たず
とにかく反対になっていた。
下記のシーシェパードにおいては、自分たちの金もうけのために反対しているだけだ。
私的な理由で反対活動をして、反捕鯨国から資金を得ているような、怪しい団体である。
無視するしかない。
シー・シェパードが「勝利」宣言 日本のIWC脱退に伴う南極海撤退で
【ロサンゼルス共同】反捕鯨団体「シー・シェパード」は26日、日本政府が国際捕鯨委員会(IWC)側に脱退通告したことについて、日本は脱退に伴い加盟が条件となっている南極海での調査捕鯨ができなくなるため、歓迎する声明を出した。抗議活動の目的が実現したとして「勝利」を宣言した。
シー・シェパードは南極海での捕鯨に反対し、2005年からこの海域で日本の調査捕鯨船への妨害活動を行った。声明では「南極海におけるクジラを巡る戦いが終わろうとしている」とし、今後は北極海で監視を強める必要性を強調した
出典:共同通信より
日本も文化的に変化してきて、昔ほどにはクジラは食べないし、嗜好品の範囲の
消費量になて来ている。
私が若い頃は、学校の給食にも出てきたが、他のたんぱく源がなかったからであり、
今は、豊富にたんぱく源があるので、どうしてもクジラがなければいけない理由はない。
しかし文化である。
クジラ漁文化、イルカ漁文化を継承する必要性はある。
それで絶滅するわけではないし、資源保護を考えている。
反捕鯨国の人たちは、クジラ・イルカは哺乳類で知能が高いので、かわいそう。
が、主張であろう。
じゃあ、知能が低い生物は、殺していいのか? となる。
発想が違うのである。
家畜だって、生き物だ。
人間の都合でより分けているだけなのだから、偉そうなことは言えないのだ。
日本文化では、生き物は「ありがたくいただく」のであって、感謝と慰霊の
気持ちは常に持っている民族だ。
欧米のような「趣味」として狩猟をする文化はない。
こういうことは、言葉で説明しても多分わからない。
日本に住んでいる外国人の人たちは、ほとんどが、日本文化として容認しているし
クジラが「うまい」と言っているのだ。
分かり合えない以上、脱退はやむを得ない。
理不尽な規制に従うことはないのだ。
南極海で捕鯨をしなくても、文化を守る程度の捕鯨は十分できる。
調査捕鯨などと言った、ごまかしではなく、堂々と「商業捕鯨」として
やっていけばいいのである。
日本民族は賢い民族であるから、ちゃんと資源確保を考えながらやっていく。
外交は下手だが、国内のまとまりは天下一品である。
堂々とやればいい。
まやかしの反捕鯨団体など、無視すればいいのだ。
BY いいとこどり
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