< オススメの本 >

日本国紀 [ 百田尚樹 ]

価格: 1,944円
(2019/5/6 08:54時点)
感想(228件)

GHQ焚書図書開封1 米占領軍に消された戦前の日本【電子書籍】[ 西尾幹二 ]

価格: 972円
(2019/5/6 09:37時点)
感想(1件)

最新記事
プロフィール
いいとこどりさんの画像
いいとこどり
年金オヤジの悠々自適 
part,2 を、
タイトル変更しました。
これまで同様、
よろしくお願いします。
子供たちの未来を思うと、
危険がいっぱいな世の中。
少しでも良くしたい。
子供たちの為に・・・。
日々起きる問題を、検証することで、
子供たちに輝く未来を。
参考リンク集
<< 2021年08月 >>
1
2 3 4 5 6 7
8
9 10 11 12 13 14
22
23 24 25 26 27 28
29
30 31
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2019年05月10日

ダライ・ラマ亡き後のチベット最新情報   〜ダライ・ラマは生きていた〜

登山隊で出かけていたころのチベットは、侵略されて
間もない頃で、まだまだ、チベットらしさがあったものだが、
最近は、全くと言っていいほど情報が入ってこなかった。

そんな時、実際にチベットに入り、見てきた記者が居た。

【藤本欣也の中国探訪】ダライ・ラマなきチベット あふれていたのは“あの人”だった
2019.5.8 01:00 産経新聞プレミアム
チベット1.JPG

チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世(83)が中国を脱出してインドに亡命してから60年 が過ぎた。中国側は、この間のチベット自治区の発展ぶりを強調し、「 もはやチベット族でダライ・ラマを熱愛している者などいない」と豪語 する。実情を探るべく、“世界の屋根”と呼ばれるチベット高原を訪ねた。


玉樹市内の長い一本道をとぼとぼ歩く私を見かねたのか、1台の自動車が追い越してから急停車した。運転していたのはチベット族の男性で、途中まで乗せていってくれるという。

 車内で一息ついた後、ダライ・ラマについて質問してみようと、顔を上げた。「あっ」。思わず声が出てしまった。探し求めていた写真があったからだ。

運転席のバックミラーに、ダライ・ラマの写真入りのペンダントがぶら下がっていた。

チベット仏教寺院や僧侶に対しては、中国当局の監視の目が厳しい。チベットの独立をたくらむ「分裂主義者」として、当局が激しく非難するダライ・ラマを祭ることなどできない。

 しかし、40代のこの男性は「 庶民の家の中は大丈夫 」という。実際、立ち寄った 男性宅の祭壇にもダライ・ラマの写真 があった。


チベット2.JPG

チベット民族の心から「ダライ・ラマ」を消すことは出来ない。
日本人から「皇室」を消すことが出来ないように・・・。


青海省の省都・西寧にあるチベット仏教寺院の名刹(めいさつ)、塔爾寺。参拝に訪れた30代のチベット族男性にも話を聞いた。

 「 ダライ・ラマは私たちの精神的支柱であり救世主。みんな尊敬していますよ 」。全人代代表のコメントを真っ向から否定した。

 しかし、玉樹や西寧市内に掲げられているのは「習近平」の文字が記されたスローガンばかりである。



かなりの締め付けが行われているのも関わらず、ダライ・ラマは生きている。
素直に嬉しい。

生活は厳しいとは思われるが、いつしか、中国が分裂して
願わくば「崩壊」してくれる日を信じて、耐えてほしい。

その日は、そう遠くはない。


     BY いいとこどり




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8788228
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: