母親が、イスラエル人だと言うから、その影響が大きいのかなあ・・・。
それにしても度胸があるわ。
対テロ作戦に日本人女性=イスラエル在住の清水軍曹
5/15(水) 8:27配信 時事通信
【ケラ(ゴラン高原)時事】 イスラエル軍の対テロ作戦を担うギバティ旅団の戦闘部隊に、同国の市民権を持つ日本人女性、清水真優軍曹(21)が兵役で所属している。
清水さんは14日、イスラエルの占領地ゴラン高原にあるケラ宿営地で取材に応じ、「軍に参加する以上、最前線に身を置いてベストを尽くしたい」と、対テロ戦を担う決意を強調した。
清水さんは、最近まで過激派組織「イスラム国」(IS)が強い勢力を誇っていたシリアとの境界地帯などで特殊任務を遂行。「だいたい毎週、何らかの作戦に従事している」という。
父親が日本人、母親はイスラエル人(ユダヤ人)。幼少期を東京で過ごした後、イスラエルで暮らす。 兵役では医療隊員として訓練を受けた上、2018年1月に戦闘部隊に配属された。同世代の日本人の多くは学生などとして平和な生活を送っているが、「イスラエルで人々が平和に暮らすには軍が必要だ」と語り、 危険な場所での任務に「ためらいはない」と断言した。
それにしても、最前線に情勢を配置するのも、戦時下ならではの国だなあ。
初めてらしいけど、それが、日本人の血が入った女性となると、
複雑な心境だ。
まあ、頭の中は「イスラエル」なんだろうけど・・・。
今年中には兵役が明けるらしいから、無事に日本に来ることを祈ります。
生きて帰って来てくださいね。
BY いいとこどり
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