ちゅうごくがTOPではあるが、数字的に、中国と日本が
ぶっちぎり状態である。
かつて、橋本首相時代に「米国国債を売りたい」と発言しただけで
国際相場が「暴落」した経緯があるが、日本は、売りたくても売れない状況にある。
アメリカが許さないからだ。
結局、貯金が沢山あっても、使えない国である。
財政赤字が大きいと言うのに・・・。
中国による米国債保有額が減少、米中貿易戦争との関連は?
久保田博幸 | 金融アナリスト
5/18(土) 9:37 Yahooニュース
国、米国債保有額、前月比(単位、10億ドル)
中国(China, Mainland) 1120.5-10.4
日本(Japan) 1078.1 +5.7
英国(United Kingdom) 317.1 33.3
ブラジル(Brazil) 311.7 +4
アイルランド(Ireland) 277.6 +3.5
ルクセンブルク(Luxembourg) 230.2 +3.4
スイス(Switzerland) 226.4 +0.5
ケイマン諸島(Cayman Islands) 219.5 +9.4
香港(Hong Kong) 207.6 +5.2
ベルギー(Belgium) 186.6 +4.6
中国は、金の保有率が増加して、国債保有率が減少している。
米中戦争の最中、危機に強い「金」は未だに生きている。
中国がアメリカ国債を売ることは考えられないが、相場なんてのは
「噂」だけで大きく動くものだ・
国債が暴落すれば、日本の資産も大幅に減ることになる。
日本の資産でありながら、他国の状況次第で増減が決まり
日本自体では、コントロールできない。
嘆かわしい事態である。
「首根っこを押さえられる」とは、こういうことを指すのであろう。
BY いいとこどり
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