科学者たちにも、これが何だかわからない・・・。
ゾクゾクしますね。
どこかの星からの信号だったら…、と思うと夢が広がりますね。
深宇宙から飛来する「反復する」電波、科学者らは当惑
1/10(木) 11:13配信 AFP=時事
深宇宙から飛来する「反復する」電波、科学者らは当惑
【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】カナダの天文学者チームが、太陽系がある天の川銀河(銀河系、Milky Way)外部のはるか遠方から複数回にわたり連続的に放射された謎の電波を検出した。英科学誌ネイチャー(Nature)に9日、2件の研究論文が発表された。
これらの強力な電波が宇宙のどのような領域に由来し、どのようにして生成されたかは、
依然として不明だ。
このいわゆる反復する「高速電波バースト(FRB)」は、新たに建設された、特定の目的を持つ電波望遠鏡を2018年夏に試運転した際に検知された。試運転では、望遠鏡が持つ本来の性能のほんの一部だけを稼働させたという。
望遠鏡は「CHIME(カナダ水素密度マッピング実験)」として知られる世界で最も高性能の電波望遠鏡で、アンテナの面積はサッカー場ほどある。本格稼働に入った現在、さらに多くの「謎のパルス電波」を検出できる状態にある。
今回の研究に参加した5か所の研究機関の科学者50人からなる研究チームの一員で、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(University of British Columbia)博士課程学生のデボラ・グッド(Deborah Good)氏は、「今年の終わりまでに1000個の電波バーストを発見できているかもしれない」と望遠鏡の成果に期待を寄せる。
FRBのフラッシュはほんの一瞬の現象だが、太陽放射の1万年分に匹敵するエネルギーが放射されることも考えられるという。
電磁スペクトルの長波長側の電磁波において、このような高エネルギーのうねりを引き起こしているものの正体をめぐっては、今なお激しい議論が続いている。
FRBは2007年以降に60回以上記録されているが、2012年に米自治領プエルトリコ(Puerto Rico)にあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)で観測された1例でのみ、複数回の再発が確認されていた。
いつかは、宇宙旅行で「果て」まで行けるようになるんでしょうね。
地球のような星が、他にあると私は信じているので、奇跡の星と呼ばれる地球も
この広い宇宙の中に、まだあると思っています。
この電波の解析が進んで、意味があることが判明すれば、面白いですね。
宇宙の中で、コミュニケーションをとるなんて、ロマンだねえ・・・。
どっかの国は、月をわがものにしようとしているようだが、小さいね、
考え方が・・・。
宇宙は広い。
人類の心も、広く大きく行きたいものです。
人類同士で戦争なんて、愚の骨頂です。 ばかばかしい。
それにしても、科学の進歩は凄まじい。
世界中で、色々な最新技術が開発されて、宇宙旅行は夢じゃない。
と、本気で思わせる進歩ぶりですね。
「ET」のようなことが、本当に起こるかも・・・。
なあんてね・・・。
BY いいとこどり
タグ: 宇宙旅行
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image