「アポロ計画」以来、である。
そして、この計画には日本も絡んでいる。
月面周回宇宙ステーションに、日本も参加するからだ。
中国が、月の裏側で何やらやっているのを黙って見ているわけには
行かないのが、アメリカである。
当然対抗しなければ、覇権は取れないからだ。
NASA、有人月面着陸計画「アルテミス」のスケジュール発表
2019年5月24日 9:36 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]
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NASA、有人月面着陸計画「アルテミス」のスケジュール発表
米ニューヨークで観測された、自由の女神像の上に輝く満月(2019年5月18日撮影、資料写真)。(c)Johannes EISELE / AFP
【5月24日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は23日、半世紀ぶりに宇宙飛行士を月面に着陸させる計画「アルテミス(Artemis)」のスケジュールを発表した。 2024年までに8回の打ち上げを行う 内容で、月周回軌道への小型宇宙ステーションの設置も含まれる。
アルテミスはギリシャ神話に登場する狩猟、荒野、月の女神で、最初の有人月面着陸計画の名前の由来となった 「アポロ(Apollo)」の双子 とされる。
NASAのジム・ブライデンスタイン(Jim Bridenstine)長官によれば、 2020年に予定される「アルテミス1」で月の無人周回飛行、2022年前後の「アルテミス2」で有人周回飛行を実施した後、2024年の「アルテミス3」で有人月面着陸を行う。月面着陸には初の女性飛行士が加わる。
さらに、 月面着陸の拠点となる月周回軌道上の小型宇宙ステーション「ゲートウェイ(Gateway)」 の建設資材を運ぶため、2022年から2024年にかけて5回の打ち上げを行う。
アルテミス1〜3はNASAが実施するが、ゲートウェイ建設資材の打ち上げは、NASAの資金により民間宇宙開発企業が実施する。
ゲートウェイは当面、動力・推進力部分と小規模な居住区画で構成し、 2024年には宇宙飛行士らが月に向かう中継点となる。 (c)AFP
アポロでは、最初の月面着陸に成功した。
そして、今度は、本格的に「月」に進出する計画だ。
月には「水」があることも確認され、月での生活が
可能になるかもしれない。
人類の夢は、果てしがない。
アニメの世界であった「月旅行」が、現実のものになろうとしている。
月から「我が地球」を眺めてみたいものだ。
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BY いいとこどり
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