日本に米軍がいるから、中国は、大ぴらには手を出せないでいる。
その事は、明白であるにもかかわらず、「辺野古」しか頭にない。
沖縄の世論は、本当に、中国より「辺野古」が危険だと
思っているのであろうか?
安全保障は大丈夫なのか!? 尖閣に50日連続で中国船侵入も…沖縄県知事は「辺野古阻止」 (1/2ページ)
2019.6.1 ZAKZAK by 夕刊フジ より
尖閣諸島周辺への侵入を繰り返している中国公船(海上保安庁提供) 尖閣諸島周辺への侵入を繰り返している中国公船(海上保安庁提供)
玉城デニー知事
■安全保障は大丈夫なのか
中国海警局の船4隻が30日、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に相次いで侵入した。領海外側の接続水域を含め、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは 31日で「50日連続」で、2012年9月の尖閣諸島国有化以後、過去最長を更新した。 こうしたなか、沖縄県の玉城デニー知事は在沖縄米軍基地の整理・縮小を検討する有識者会議の初会合を開いた。これで沖縄の安全を守れるのか?
米軍が日本型引き上げることなど、考えられないが
もし仮に、それが実現したならば、中国は、間髪を入れずに
侵略してくるであろう。
台湾の総統選があり、尖閣が取られ、沖縄も取られる。
そうなれば、中国は自由に「太平洋」に出ることが出来る。
西太平洋が、中国の覇権の範囲に入るのである。
そうなれば、日本などひとたまりもない。
そんなことが何故、判らないのか、不思議でならない。
辺野古の自然を守るために、沖縄が犠牲になっていいのか?
それとも、沖縄は、中国領土になりたいのだろうか?
沖縄県民よ! 声を上げよ!
BY いいとこどり
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