自然の色である。
ずいぶん昔に私も見に行った。
思ったよりも大きい花に驚いた。
現地の花は、もっと小さかったからだ。
2019年6月17日 16時57分 中日新聞より
ヒマラヤ原産の青いケシの花が咲く 長野・大鹿村
南アルプスの麓にある 長野県大鹿村の中村農園 で、 ヒマラヤ原産の青いケシ「メコノプシス」の花 が咲いている。梅雨の晴れ間となった17日、太陽の光を浴び透き通るような青い花をお目当てに、観光客らが足を運んだ。
青いケシの原産地は標高5、000メートル付近で、 栽培条件は厳しく「幻の花 」とも呼ばれている。
昨夏の猛暑の影響で、苗の状態がおもわしくなく、例年に比べると、咲いている花は半分ほど。ただ、これから咲きそうな苗もあり、 見頃は7月上旬まで 続きそうだ。
10年ほど通っている横浜市都筑区の今泉修さん(60)は「数は少ないが、ちゃんと咲いている花もあり、太陽の下で見るケシは美しい」と話した。
開園時間は、午前8時〜午後5時。入園料は高校生以上500円、中学生以下は無料。ケシの花が散るまで無休で営業を続ける。
(中日新聞)
栽培に成功したのは、30年以上も前だったと記憶しているが、
努力の成果であろう。
温室ではなく、普通の高原での栽培であるから、尚の事
すばらしい。
今が見ごろだが、7月初めごろまで見られるそうだから
是非、一度、ご覧いただきたい。
BY いいとこどり
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