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2019年06月26日

中国の魂胆は、見え透いている。   〜国連 FAO事務局長〜

発展途上国は、中国の援助を受けている以上
中国に投票するしかない。
そうしなければ援助を容赦なく停止するだろう。

国連なんて、そういう国の集まりだ。
駆け引きの場にしかなっていない。

そこを中国は狙ってきているわけだ。

国連を牛耳って、自分たちのいいように運用しようと言う
魂胆が見え見えだ。

そんなことでいいのか、国連!


中国、FAO事務局長選で圧勝 米国の牽制及ばず
2019.6.24 10:08国際欧州・ロシア

 【パリ=三井美奈】国連食糧農業機関(FAO、本部ローマ)は23日の総会で、中国の屈冬玉・農業農村省次官(55)を次期事務局長に選出した。 中国人のFAOトップ就任は初めて となる。

 総会の投票は 中国、フランス、ジョージア(グルジア)の3候補の戦い となった。米国はジョージアの候補を推しており、 米国のFAO代表部大使は投票直前、「新事務局長は、地位を国益のために使わない人物であるべきだ 」とする声明を発表。中国の候補擁立の動きを牽制したが、 屈氏は第一回投票で191票中108票を獲得し、圧勝した。 仏候補は、欧州連合(EU)加盟国の多くが支持に回った。

 屈氏の就任は8月1日で、任期は4年。FAOには194カ国が加盟する。 中国は近年、国連機関トップの地位獲得を進めており、国際民間航空機関(ICAO)、国連工業開発機関(UNID)の事務局長に人材を送り込んでいる。



欧米が別々に行動したのでは、アメリカに勝ち目はない。
もうすでに、アメリカ一辺倒の時代は、終わっているのだ。

アメリカは他国への経済援助をどれくらいしているのか?
公的な安全保障や国際機関などへの援助をしているが
あくまでも「その国の国民の為」の援助であって、必ずしも
その国の政府に呼応しているわけではない。

それは日本も同様だが、中国は違うのだ。

中国の援助は、あくまでも自国の為の物であり、他国政府や
国民のためなどでは決してない。

それが証拠に、労働力まで中国から派遣している。
これでは、該当国の雇用にはならないし、教育面は
全くないと言っていい。

しかし、その国の政府にとっては、投資を呼び込めるので
一時的には助かるわけだ。
だが、最近、借金まみれにして、インフラや土地を収奪する
中国のやり方に、各国も気が付き始めている。

手遅れの国もあるのだが・・・・。

だから、こういう選挙になれば、中国に入れるしかないわけだ。
借金で縛られているのだから・・・。


発展途上国には、それに対抗する手段がない。
高利貸の言う事を聞くしかないのであろう。
アクドイものである。

それが中国だ。

FAOだけではなく、他の機関にも事務局長を送り込んでいる
中国は、今のままでは、国連を牛耳ることになりかねない。

これでいいのか、国連!


早いとこ、貿易戦争に勝たなければならない。
そして、中国を崩壊の道へ導こう。

少なくても、中国を自治区ごとに分解する作業を
始めなければならない。
それとも、アメリカのような「連邦制」で、地方自治に
高度の自治権を渡すようにするか、である。

今のままの中国が、これから先何年生き延びるのやら・・・。


世界は、黙って見ているわけにはいかないだろう。



         BY いいとこどり



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