大阪市長「なんだこの判決」 ひげ禁止巡る訴訟で控訴へ
1/17(木) 21:35配信 朝日新聞デジタル
大阪市営地下鉄(現・大阪メトロ)の50代の男性運転士2人が、ひげを理由に人事評価を下げられたのは憲法違反だとして、市に賠償などを求めた訴訟で、吉村洋文市長は、市に慰謝料など計44万円の支払いを命じた大阪地裁の16日の判決を不服だとして、控訴する方針を明らかにした。
出典:朝日デジタルより
私でも「控訴」するわ。
公務員、特に大阪の場合、組合がおかしいんだよ。
共産化してるから、こういうことをする職員がいる。
市営地下鉄のような交通局は、自分たちの職業を何だと思っているんだろうね?
サービス業だし、接客業なんだよ。
組織が、ふさわしくないと判断したら、評価を下げるのは当たり前。
嫌なら、組織を辞めるしかないのさ。
ひげOKの所に行けばいい。 職業選択の自由はあるんだから・・・。
ただし、交通局は「ひげダメ」と言ってるんだから、選択できないよ。
個人の自由は、通らない。
問題は、ひげだけじゃないんだよ。
普段の態度や、服務規程違反が前段にあるのであって、ひげだけを
問題にして評価を下げたわけではない。
そこを報道もきちんと説明しなければならないが、この記事は朝日。
しかたがない。 WWW
司法も、左傾化してるのか?
吉村氏は17日、自身のツイッターに「なんだこの判決。控訴する」と投稿。「旧市営交通はサービス業」と指摘しつつ、「身内の倶楽部じゃない。公務員組織だ。お客様の料金で成り立ち、トンネルには税金が入っている」と強調した。そのうえで、「控訴だ」と繰り返した。
また、吉村氏は記者団に対しては、男性運転士らの人事評価について「ルールを守っていない職員がルールを守っている職員よりも高く評価されるのはおかしい」と語った。
一方、交通局がひげを禁止する「身だしなみ基準」を制定した当時、市長だった橋下徹氏も17日、ツイッターに投稿。「公務員組織の交通局は違法・不適切行為を繰り返していた。当時は厳格に服務規律を守らせることが第一だった」と説明した。
16日の判決は、ひげをそるよう求めた基準は職務命令ではなく職員への協力を求める趣旨だとして違法性を否定する一方、基準に沿って上司が人事処分を示唆してひげをそるよう指導したり、人事評価を下げたりしたことは違法だと判断していた。(宮崎勇作)
出典:朝日デジタルより
朝日らしいでしょ? WWW
違反が「ひげ」だけみたいな書き方してる。
巧妙だね・・・。
大阪は、組合を何とかしないと、問題は解決しない。
「都構想」にしても、反対ばかりして、対案がないんだから
困ったもんだ。
市長頑張れ!
BY いいとこどり
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