「人類滅亡まであと2分」科学者らが連名で発表!
もう手遅れだ、みなさんさようなら!
人類と世界の終末まで、あと2分……! TOCANAより引用
日本時間1月25日午前0時、米ワシントンD.C.で2019年の「世界終末時計」が発表された。この時計は、米科学誌『原子力科学者会報』が1947年から毎年発表しているもので、核戦争などによる世界の終末、そして人類滅亡までの残り時間を示した象徴的な時計である。今年示された“人類滅亡までの時間”は、残り2分。もはや絶望的数値である。そう、2分後に人類は滅亡するのだ。この惑星に生まれ、美しい自然に囲まれながら多様な文明を築き、科学技術を発展させ、宇宙の謎さえ解き明かそうと挑戦を止めなかった(たまに間抜けだけど)憎めない存在——そんな人類も、まるで初めからいなかったかのように宇宙の片隅でひっそりとその歴史に幕を下ろすのだ、2分後に。理由は、世界各国における核戦争の危機、進む環境破壊、広がる不寛容などの「新たな異常事態(New Abnormal)」の定着。もはや自滅である。
この週末時計、確か去年も「あと2分」だったような・・・。
絶望的な数字らしい。
だからと言って、我々凡人にはなす術はない。
ただ、無事を祈るだけだが、危機感がだんだん増しているのは間違いない。
この週末時計は、原爆を作った、あの「マンハッタン計画」の参加者たちがメインに
活動している組織らしい。
偉そうなことは言えない連中である。
今更、危機を叫んでみても、後戻りなどできないと思う。
原爆を一度持ったら、その威力を知ってしまったら、
捨てることなど考えられない。
最強の武器なのだから・・・。
北朝鮮にしても、アメリカと交渉してはいるが、核を手放しはしないだろう。
それに対してアメリカがどう出るのか?
そこが気になる。
また、中国がこの問題をどう利用するのか?
何もしないわけがない。
北朝鮮が、アメリカと対立関係になったら、中国は手を差し伸べるだろう。
現在、韓国が北に急接近中なので、調子に乗らなければいいが
あそこの大統領は北朝鮮が実家だから、頭の中は、それで一杯だろう。
下手なことをすれば、北に居る親戚筋がみんな殺される。
子供を誘拐された親みたいなもんだ。
言いなりになるしかない。
イラン・イスラエルの対立でも、いつ、イスラエルがぶっ放すかわからない。
ああ、神様・仏様。
どうか、子供たちに明るい未来をください。
BY いいとこどり
タグ: 週末時計
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