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年金オヤジの悠々自適 
part,2 を、
タイトル変更しました。
これまで同様、
よろしくお願いします。
子供たちの未来を思うと、
危険がいっぱいな世の中。
少しでも良くしたい。
子供たちの為に・・・。
日々起きる問題を、検証することで、
子供たちに輝く未来を。
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2019年02月01日

どいつもこいつも、自分の事しか考えていない大人たち

日本は、そんな国だったか?
いや、そんなことはなかった。 今までは。

尾畠さんのような大人は、地域のどこにでもいたんだ。

その昔、大人たちは、とにかく、子供を大事にしていた。
時には厳しく、時には優しく、子供の事を最優先に考えたもんだ。

可愛いからと、ただ、甘やかすようなことではなく、
子供の為に・・・。 だ。


なのに、いつのまにこんな国になってしまったんだろう?


死亡小4「お父さんに暴力」訴え アンケート回答、恐怖感で渡す
1/31(木) 16:12配信 共同通信

 千葉県野田市立小4年の栗原心愛さん(10)が自宅浴室で死亡した事件で、心愛さんが2017年11月の学校アンケートに「お父さんにぼう力を受けています。先生、どうにかできませんか」と回答していたことが31日、分かった。
市教育委員会は、この回答のコピーを父勇一郎容疑者(41)=傷害容疑で逮捕=に渡しており「威圧的な態度に恐怖を感じ、屈してしまった」と説明した。


教育委員会が、こんな脅しに屈してどうする。
自分の身の安全のために、「子供を売った」のと同じではないか?

転校先のアンケートには、何も書かなかったというから、
もう、大人を信用してはいなかったのだろう。

「何を言っても、無駄だ。 秘密は守ると言ったのに・・・。」と。

きっと、そう思いながら死んでいったのではないか?

尾畠さんじゃないが、「あまりにも、子供の虐待が多すぎる。」
大人の都合で、子供をないがしろにするなど、言語道断だ。
子供を守るために、大人は自ら犠牲になるのが、大人としての役目だ。

よく「親にも人生がある。」と言う言葉を聞くが、
だったら、子供なんか作るな、といいたい。

子供は、親を選べないのである。


自分で好きで子供を作っておきながら、「親にも人生がある。」なんて、
親の身勝手と言うものだ。

もう一度言うが、

子供は、親を選べないのである。


統計調査予算を過剰計上か 厚労省「賃金構造で」
訪問を郵送で代替


統計不適切調査 経済
2019/2/1 6:27日本経済新聞 電子版

厚生労働省の賃金構造基本統計の不適切な調査を巡り、同省が調査に必要な予算を過剰に計上した疑いがあることが31日、分かった。

長年にわたって郵送で調査していたのに、本来行うべき調査員による訪問調査を前提に予算を確保していた。一般に訪問は郵送よりも費用がかかるとみられる。余った経費の有無と使い道が問題になる可能性がある。


どこまでも胡麻化そうとするこんな大人がいるのが問題だ。

この連中は、自分の子供にどう言い訳できるのか?

「お父さんは、仕事が辛いから、ごまかしてました。」と
自分の子供に言えるのか?


「この人が死んだら楽になる」上司射殺の元巡査
01/31 08:02   読売新聞オンラインより
無断転載禁止

 滋賀県彦根市の交番で昨年4月、上司の巡査部長(当時41歳)を射殺したとして殺人罪と銃刀法違反(発射、加重所持)に問われた元巡査(20)(当時19歳、懲戒免職)の裁判員裁判の初公判は30日午後も大津地裁で続き、検察側は殺害動機について「上司から繰り返し叱責しっせきを受け、怒りや不満が爆発した」と強調した。元巡査は起訴事実を認め、弁護側は心神耗弱状態だったと主張した。判決は2月8日。

 起訴状では、元巡査は昨年4月11日午後7時47分頃、彦根署河瀬駅前交番で、井本光あきら巡査部長(事件後、警部に昇任)の後頭部と背中を拳銃で撃って殺害し、拳銃を持ったままパトカーで逃走したとされる。

 検察、弁護側双方とも冒頭陳述で、叱責を受けたことが動機と言及した。

 検察側は、元巡査は2017年4月の採用で、昨年3月26日に教育係の井本巡査部長とともに交番に配属され、2人は事件までの約2週間で計5回、一緒に勤務したと説明。

 この間、井本巡査部長から書類の訂正などで再三の指導を受け、怒りや鬱憤うっぷんを募らせて自尊心も傷付けられたとし、事件当日も「行方不明届の作成ができないことを叱責され、殺害を決意した」と述べた。

 弁護側は元巡査が何度も指導を受けるうちに自分は仕事ができず、無価値な人間だと考えるようになったと主張。事件当日は「この人が死んだら楽になると考え、行動をコントロールできなくなった」とした。

 この日の公判では、2人と同じ交番で勤務した同僚警察官の証人尋問もあり、井本巡査部長について「仕事には厳しかったが、理不尽な指導ではなく、しっかり仕事を教えてくれる人だった」と証言した。



受け取る人によって、こんなに違う。
自分が楽になりたいがために、人を、しかも上司を殺害する。
自分さえよければいいのだ。

お前が死んじまえ。

そんなに辛いなら、自殺でもすればすればいいものを、
人を殺すなんて、・・・。

苦情殺到から一転 批判と半々 明石市長 暴言後に“続き”があった「しんどい仕事するんや、役所は」
1/31(木) 6:00配信 スポニチアネックス

 道路拡幅工事に伴うビルの立ち退き交渉を巡って、兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が担当の市幹部に「火付けてこい」などと暴言を浴びせた件で、明石市役所には30日までに市民から1217件の意見が殺到した。

【写真】記者会見する兵庫県明石市の泉房穂市長

 市によると、前日29日は385件の意見が寄せられ、約9割が「市長としてあるまじき言葉」などの批判や苦情だった。ところが、832件が寄せられた30日は「市長はおかしくない」「一生懸命やっているからこその発言」など擁護、肯定する意見が増加。批判的な声と半々だった。

 市長に肯定的な意見が増えたのは、公開された市長の暴言に続きがあったからだ。拡幅工事は10年から対策が進められてきたが、暴言があった17年6月まで立ち退き交渉が進んでいなかった。それについて市長は、該当場所で死亡事故が起こっていることなどを挙げ「私が行って土下座でもしますわ」「市民の安全のためやないか」「そのためにしんどい仕事するんや、役所は」と担当者を叱責(しっせき)している。7年間動かなかった事業は、暴言後の17年度末までに立ち退きが実現。現在は工事中で、20年に完了する。

 社会評論家の小沢遼子さんは、「言葉としては、言っていいことではない」と前置きした上で「続きを聞くと、本気でやっているのかという思いが、あんな言葉になったという市長の怒りもくめる部分はある」と指摘。また、市長選が4月に控えるタイミングで暴言が発覚したことに疑念を抱く市民もいるようだ。

 泉氏はNHKディレクターや弁護士、旧民主党の衆院議員を経て11年に初当選。中学生以下の医療費を無料化するなどの子育て支援策を打ち出してきた。その実績を持って、市長選も3選を目指す考えを示している。



私は、この市長を擁護する。

言葉が乱暴なのはいただけないが、筋が通っているのではないか?
金額提示すらしないで、7年も経てば、私でも怒る。

そのおかげで、工事が進展しているではないか。
職員が怠慢だったわけで、市長は、職員に「はっぱ」をかけただけだ。
マスコミの取り上げ方がおかしいし、市長選挙前にこれが流れたことも
意図的な感じを受ける。

明石市の市民の良識を信じたい。
再選させていい人物だと、私は思う。

「暴力教師」的な報道をした、町田市の件でも、あの教師を
退職させてはいけない。
生徒と学校は、じっくりとあの件を話し合う機会を設けるべきだし、
何故、ああいう生徒の挑発行為を招いたのか?

原因をはっきりさせれば、解決の糸口が見えるはずだ。
SNSに投稿した生徒も含めて、話し合ってほしい。

そして、それぞれの親は、自分の子供に言って聞かせなければならない。

社会規範が、どういうものかを・・・。


日本人としての在り方を、大人たちは、再考したい。


   BY いいとこどり


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