それがだんだん、明らかになって来た。
オレの話し。Hanada10月号スクープ 韓国の反応 脱原発と再稼働は矛盾しない?
【スクープ最前線】米韓首脳会談“大失敗”舞台裏! 文大統領が米国からの事前要求を反故にした!? トランプ大統領は激怒「何しに来たんだ、あいつは!」 (1/3ページ)
2019.10.1 ZAKZAK by 夕刊フジより
ドナルド・トランプ米大統領が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に憤慨しているという。 ニューヨークで9月23日(日本時間24日)に行われた米韓首脳会談で、事前合意した条件を反故(ほご)にしたと受け止めたようなのだ。 トランプ氏は同25日(同26日)の日米首脳会談で、文氏への不満をブチまけたとされる。 日本の民主党政権時代、米政府が鳩山由紀夫首相への怒りを爆発させたのとソックリだ。ジャーナリストの加賀孝英氏が、隣国の危機的現状に迫った。
文在寅大統領
◇
「『何しに来たんだ、あいつは!』。トランプ氏は激怒して、文氏について周囲に激しく罵倒したらしい。文氏は終わりだ」
旧知の米情報当局関係者はこう語った。
何故韓国が、日本に対して、反抗的な態度を取るのかは、
韓国の憲法にそう書いてあるからだと言う。
NEWSポストセブン2019年09月30日 07:00
文在寅政権の南北融和と反日路線は「韓国の憲法」に根拠あり
多くの日本人にとって、韓国は何度合意を結んでも大統領が交代するたびにひっくり返す国に映る。一方の韓国人にとって、日本はいつまでも韓国の国民感情を理解しない“傲慢な国”と捉えているのかもしれない。なぜ、 そうした齟齬が生まれるのか。韓国の憲法、すなわち「国のかたち」の成り立ちと内容を知ることが、相互理解の第一歩になる。
「大韓民国憲法」の前文はこう始まる。
〈悠久なる歴史と伝統に輝く我が大韓国民は、 三・一運動によって建立された大韓民国臨時政府の法的伝統と、不正に抵抗して立ち上がった 四・一九民主理念を継承し、 祖国の民主改革と平和的統一の使命に立脚して、正義、人道および同胞愛をもって民族の団結を強固にし(以下略)〉(有信堂高文社刊『世界の憲法集』の尹龍澤・創価大学教授による訳文。以下引用は同書による)
この前文には韓国を理解する上で重要な3つのキーワードが出てくる。 「三・一運動」「四・一九民主理念」「平和的統一」だ。
「三・一運動」は日本統治時代の1919年3月1日に始まった抗日独立運動のこと。「四・一九民主理念」とは李承晩政権時代の1960年4月19日、大統領選の不正をきっかけにした民衆蜂起(四月革命)で、独裁が批判された李承晩大統領を亡命に追い込むきっかけとなった。
そして 祖国の「平和的統一」とは、第2次大戦の結果、分断国家となった南北統一を意味する 。日本国憲法の特徴は、世界的には「戦争の放棄」の条項だといわれる。一方、 韓国の憲法は、「抗日独立」の精神と「民主化運動」「祖国統一」が理念の柱に盛り込まれているといえる 。憲法学者の甲斐素直・日本大学元教授(同大大学院法学研究科講師)が指摘する。
「大韓民国臨時政府は、日韓併合期に李承晩ら独立活動家によって上海に設立されたが、どの国からも承認されず米軍に解体された。世界から認められなかったこの臨時政府の正統性を韓国憲法が宣言していることは、日韓併合そのものを否定していると読むことができる 。日韓の歴史認識を巡る対立の根源がここにあるといっていいでしょう」
もう、韓国とは、一度「断交」して、冷却期間を置くよりないのだろう。
韓国が、歴史を正しく理解するまで・・・。
BY いいとこどり
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