GSONIA破棄を撤回しなければ、アメリカは、韓国を見限るだろう。
今現在、相当頭に来ている模様。 WWW
「同盟国の証拠を見せろ」トランプ政権、韓国に「5大要求」突き付け! 米当局関係者「裏切るなら、米国は容赦しない」 (1/3ページ)
スクープ最前線
2019.11.12
ドナルド・トランプ米政権が怒りに震えている。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、再三の警告にも関わらず、「米韓同盟の否定」に等しい日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄決定を撤回しないからだ。米国防総省や米軍の幹部は今週にも、23日午前0時の失効期限前に訪韓するが、事実上、レッドチーム入りしている文政権は「米韓同盟とは関係ない」(韓国大統領府の鄭義溶=チョン・ウィヨン=国家安保室長)などとトボけている。 トランプ政権は「同盟国の証拠」を見せよと、別の「5大要求」を突き付けた。 ジャーナリストの加賀孝英氏による最新リポート。
【トランプ政権、対韓「5大要求」】
(1)在韓米軍駐留経費の分担金を約50億ドル支払え。
(3)ファーウェイ機器を、韓国の5Gネットワークで使用禁止せよ。
(4)ホルムズ海峡の「有志連合」に韓国軍を派遣せよ。
(5)新型精密誘導中距離ミサイルを韓国に配備せよ。
■ 「米中どちらを選んでも文政権は終わり」
文政権は事実上、レッドチーム入りしている。
2017年10月、中国に「三不の誓い」((1)高高度ミサイル防衛網=THAADの追加配備はしない(2)米国のミサイル防衛=MD体制に加わらない(3)日米韓を軍事同盟にしない)を提出している。
米国の要求は、いわば「『三不の誓い』の破棄」を迫るものだ。文政権が受け入れれば、中国の習近平国家主席は激怒して、間違いなく「韓国潰しの報復」に入る。
さあ、韓国は、どういう手を打つのだろうか?
ある意味、楽しみではある・・・。
BY いいとこどり
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