下伊那地域では、確認者はいなかった。
しかし、とうとうと言う感じで、初の感染者が確認された。
飯田市は、県の発表に一本化するとして、詳細を発表していない。
これでは、住民は警戒のしようがない。
「マスク・手洗い・うがい」は、日常的にできるが
三つの「密」は、防ぎようがない。
どこに感染者がいるのかがわからないのだから・・・。
飯田市、対策徹底呼び掛け 飯田保健所管内での新型コロナ感染確認受け
飯田市の 牧野光朗市長は28日 、県飯田保健所管内(飯田市、下伊那郡13町村)で27日に新型コロナウイルスの感染が初めて確認されたことを受けて記者会見を開き、感染拡大防止のための対策徹底を改めて呼び掛けた。感染者に関する詳細な情報について「 県で一本化することになっている。県発表以上のことは言えない 」として明らかにしなかった。
県によると、 感染したのは同保健所管内の実家に帰省していた東京都の20代男性 。県は男性の帰省後の行動歴や濃厚接触者について調査している。牧野市長は会見で、大規模な感染拡大や集団感染は確認されていないとして、市民や企業には「冷静な対応をお願いする」と強調した。
この男性が、既成の際、交通手段は何なのか? によって
事態は大きく変わってくるだろう。
乗用車であれば、接触は限定されてくる。
高速道路のSA・料金所・ガソリンスタンド
しかし「高速バス」を使ったのであれば、事態は違ってくる。
まず
「同乗者」・・・同じバスに何人乗っていたのか?
それぞれ、特定できるのか?
どこで降りたのか?
東京からだと「ふたばSA ]で休憩する。その際の接触者が
特定できない。
運転手は大丈夫か?
「改札・切符売り場」・・・切符を購入する際、接触者が居るはずである。
何にしても、下伊那に来るまでに、都内で交通機関に乗った可能性もある。
潜伏期間中に、感染を広めた可能性もある。
目に見えないだけに、どこで感染を広めているのかが、不明であり
早い段階での「公表」が待たれる。
ただし、その個人が特定されて、非難の対象になることは避けたい。
滞在地域
帰省交通手段
症状と経過
これくらいは、早急に情報発信していただきたい。
BYいいとこどり
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image