結論からいうと、「私が働いていたいくつかのお店では、フェイクのノンアルも飲むことができた」です。
「キャバ嬢の頼むお酒には、実はアルコールが入っていない」信じるか信じないかは、あなた次第!ではなくて、普通によくある話だと、経験者からすれば思います。
「飲むことができた」というのは含みがあって、まあ私の中では大昔の話なのでさらしますが、とある店では『合言葉』で、アルコールを入れる、入れないを選ぶことができていました。
それは、略したらノンアル、正式名称だったらちゃんとしたお酒。
例えば「ドリンクいただきましたー♪ "緑ハイ" お願いします」だったらノンアル。
「ドリンクいただきましたー♪ "緑茶ハイ" お願いします」だったらアルコール入り。
「ウーハイ」「カシオレ」「カシウー」「ファジネ」だったらお酒抜き。(書いてて懐かしくなって面白くなってきた 笑)「生」もあります。「生」っていうとノンアルコールビールが出てきます。
気分的に飲みたいときはお酒を頼むこともありますが、基本的には酔っちゃうと色んな計算ができなくなるので、基本はノンアルで接客していました。私がいたお店では、お酒でもフェイクでもドリンクバックはいただけました(ただし本指か場内かフリーかで金額は違っていた)
最終的にはワインやシャンパンのボトルを入れていただくのがゴールイメージとなりますので、そうなっちゃったら付き合います(ボトルバックも大きいので)。あとはボーイさんが応援キャストをつけてくれることもありました(お酒大好きなボトル減らし要員 笑)
歌舞伎町ナンバーワンキャバ嬢が、「好きなのはビールだけど、シャンパンじゃないと酔えないの〜」って言うとボトル入れてくれるって言ってました。それはすげーと思いましたとさ。
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2021年10月23日
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