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2022年02月20日
涙の銀メダル?
北京オリンピック最終日
我らがロコ・ソラーレは、4年前より一つ階段をのぼり銀メダルに輝いた。
4年前に平昌オリンピックで3位決定戦を戦ったイギリスと決勝の舞台で戦った。
ラストショットで、イギリスのスキップミュアヘッド選手がミスしたことで舞い込んだ銅メダルだったが、
それを乗り越えてきたイギリスと、日本での代表決定戦での大逆転や、今回の準決勝進出も
チームメイトがご褒美といったぐらいミラクルで勝ち上がってきたロコ・ソラーレ
ミラクルとは言うが、世界選手権2連覇中のスイスを破って決勝に勝ち上がった姿は感動でしかなかった
決勝後にスキップの藤澤五月が、
「4年前は勝って表彰台に上がったからうれしさもあったけど、
負けてしまったので、こんなに悔しい表彰式は中々ない」と言っていた姿を見て、
もう一段高い壁を越えてこのチームにぜひ頂点に立ってほしいと思ったのは
自分だけではないはず・・・
次のオリンピックへ向けての代表へ向けた戦いは、国内でもライバルがたくさんいる中で
ロコ・ソラーレが中心となっていくのは間違いない!
とにかく、銀メダルおめでとうございます。
また、笑顔で地元に帰ってきてくれる姿を心待ちにしております。
我らがロコ・ソラーレは、4年前より一つ階段をのぼり銀メダルに輝いた。
4年前に平昌オリンピックで3位決定戦を戦ったイギリスと決勝の舞台で戦った。
ラストショットで、イギリスのスキップミュアヘッド選手がミスしたことで舞い込んだ銅メダルだったが、
それを乗り越えてきたイギリスと、日本での代表決定戦での大逆転や、今回の準決勝進出も
チームメイトがご褒美といったぐらいミラクルで勝ち上がってきたロコ・ソラーレ
ミラクルとは言うが、世界選手権2連覇中のスイスを破って決勝に勝ち上がった姿は感動でしかなかった
決勝後にスキップの藤澤五月が、
「4年前は勝って表彰台に上がったからうれしさもあったけど、
負けてしまったので、こんなに悔しい表彰式は中々ない」と言っていた姿を見て、
もう一段高い壁を越えてこのチームにぜひ頂点に立ってほしいと思ったのは
自分だけではないはず・・・
次のオリンピックへ向けての代表へ向けた戦いは、国内でもライバルがたくさんいる中で
ロコ・ソラーレが中心となっていくのは間違いない!
とにかく、銀メダルおめでとうございます。
また、笑顔で地元に帰ってきてくれる姿を心待ちにしております。
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金メダル?へ
2022年02月19日
最低限(後編)
圧倒した前半、思い描いたのは何年か前の爆勝
しかし、勝負の世界は簡単ではなかった・・・
選手交代で流れをつかんだ清水。
対してオールコートマンツーマンに加えて、雨でぬかるむピッチ、
開幕戦の緊張なども加わり、いつもより奪われる体力。
前半面白いように拾えていたセカンドボールも清水に拾われて
ピンチの連続。
相手が日本代表GKなら、我らが守護神は、苦労人菅野
相手MF白崎のシュート、FWコロリとの1対1もスーパーセーブでチームを救う!
今年も頼みます!
そんな反面、長身GK中野の奮起も期待したい!!
札幌リードで進んでいた展開だったのが、
後半23分、パリ五輪世代の鈴木唯に同点ゴールを許してしまう・・・
ただ、今年は控えに新11番青木、ミラン、菅をはじめ、
途中から出て流れを変えられる選手がいるので言わずもがな期待をしてしまうのは
自分だけではないはず。
その後は、お互いに交代カードを使い切り相手ゴールに迫るも
次の1点が遠く引き分けに終わる。
今年は秋にワールドカップが開催されるために例年よりも超過密日程になっており、
カップ戦も含め、全員で勝ち進んでいきたいですね。
リーグ戦次節は26日(土)ホーム開幕戦 広島戦
その前に、
23日(水)ルヴァンカップグループリーグ第1節 鳥栖戦が行われます
昨年、チーム最年少出場記録を更新したDF西野や大卒コンビ、42歳小野の出場はあるのか?
今から次が待ち遠しくて仕方ないね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
しかし、勝負の世界は簡単ではなかった・・・
選手交代で流れをつかんだ清水。
対してオールコートマンツーマンに加えて、雨でぬかるむピッチ、
開幕戦の緊張なども加わり、いつもより奪われる体力。
前半面白いように拾えていたセカンドボールも清水に拾われて
ピンチの連続。
相手が日本代表GKなら、我らが守護神は、苦労人菅野
相手MF白崎のシュート、FWコロリとの1対1もスーパーセーブでチームを救う!
今年も頼みます!
そんな反面、長身GK中野の奮起も期待したい!!
札幌リードで進んでいた展開だったのが、
後半23分、パリ五輪世代の鈴木唯に同点ゴールを許してしまう・・・
ただ、今年は控えに新11番青木、ミラン、菅をはじめ、
途中から出て流れを変えられる選手がいるので言わずもがな期待をしてしまうのは
自分だけではないはず。
その後は、お互いに交代カードを使い切り相手ゴールに迫るも
次の1点が遠く引き分けに終わる。
今年は秋にワールドカップが開催されるために例年よりも超過密日程になっており、
カップ戦も含め、全員で勝ち進んでいきたいですね。
リーグ戦次節は26日(土)ホーム開幕戦 広島戦
その前に、
23日(水)ルヴァンカップグループリーグ第1節 鳥栖戦が行われます
昨年、チーム最年少出場記録を更新したDF西野や大卒コンビ、42歳小野の出場はあるのか?
今から次が待ち遠しくて仕方ないね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最低限(前編)
我らがコンサドーレのJ1開幕戦は、アウェイで清水エスパルスと対戦
ミシャ体制5年目の集大成としてオールコートマンツーマン、可変システムを駆使して
最終ラインでチームの心臓として立ちはだかる
バンディエラ宮澤キャプテンをはじめとした、ポリバレントな選手たちが躍動する。
スンは
GK1.菅野
DF2.田中駿、10.宮澤、5.福森
MF9.金子、14.駒井、6.高嶺、7.L・フェルナンデス
18.G・シャビエル、19.小柏
FW23.興梠
サブ:34.中野、20.西、8.深井、11.青木、27.荒野、4.菅、32.ミラン
昨季、ドリブル成功No.1金子をはじめ、アタッキングエリアへの侵入もJ1で上位ながら、
フィニッシュの精度や工夫といった部分で得点が取れずに勝ちきれなかった試合も多く
そのラストピースを埋めるために加入した興梠、G・シャビエルがどんなアクセントを生み出すのか・・・
前半4分、 興梠が福森からのボールを収めて前を向いたところでひっかけられてFKを獲得
しかし、このFKは味方へつながらずゴールラインを割ってしまう
前半6分、 細かいパス回しから駒井がエリアに侵入し、折り返しをL・フェルナンデスが合わせるも
ポストをたたき先制ならず
惜しい・・・
前半15分、 田中駿があげたクロスに小柏がDFと競り合ったこぼれ球に反応した
L・フェルナンデスがうまく抑えたボレーシュートで先制!
GOOOOOOOAL!!2022年チーム初ゴールは7.L・フェルナンデス
前半18分、 G・シャビエルがペナルティエリア手前右で倒されてFK獲得
昨年FKで1点も取れず今年はと意気込んでいる福森が狙うも、惜しくもバーの上
その後も、ボランチ駒井、高嶺がセカンドボールを奪取し、
右サイドの金子、田中駿の好連携で何度も清水ゴールに迫る!
クロスからG・シャビエルのヘディング、CKから宮澤のヘディングも
清水の日本代表GK権田の牙城を崩せない。
前半35分、 相手のパスミスをカットし、速攻を開始。
ペナルティエリア右側から金子の折り返しを興梠がダイレクトシュート
相手DF立田の腕にあたりPK獲得。
VARチェックが入るも判定変わらず。
キッカーは先制点を挙げたL・フェルナンデス
右足でゴール右下へシュートを放つも・・・
またしても権田が立ちはだかりPKストップ
札幌:シュート数11本枠内シュート6本
清水:シュート数2本枠内シュート2本
ボール支配率も60%:40%と支配しながらも1点にとどまり前半終了
ミシャ体制5年目の集大成としてオールコートマンツーマン、可変システムを駆使して
最終ラインでチームの心臓として立ちはだかる
バンディエラ宮澤キャプテンをはじめとした、ポリバレントな選手たちが躍動する。
スンは
GK1.菅野
DF2.田中駿、10.宮澤、5.福森
MF9.金子、14.駒井、6.高嶺、7.L・フェルナンデス
18.G・シャビエル、19.小柏
FW23.興梠
サブ:34.中野、20.西、8.深井、11.青木、27.荒野、4.菅、32.ミラン
昨季、ドリブル成功No.1金子をはじめ、アタッキングエリアへの侵入もJ1で上位ながら、
フィニッシュの精度や工夫といった部分で得点が取れずに勝ちきれなかった試合も多く
そのラストピースを埋めるために加入した興梠、G・シャビエルがどんなアクセントを生み出すのか・・・
前半4分、 興梠が福森からのボールを収めて前を向いたところでひっかけられてFKを獲得
しかし、このFKは味方へつながらずゴールラインを割ってしまう
前半6分、 細かいパス回しから駒井がエリアに侵入し、折り返しをL・フェルナンデスが合わせるも
ポストをたたき先制ならず
惜しい・・・
前半15分、 田中駿があげたクロスに小柏がDFと競り合ったこぼれ球に反応した
L・フェルナンデスがうまく抑えたボレーシュートで先制!
GOOOOOOOAL!!2022年チーム初ゴールは7.L・フェルナンデス
前半18分、 G・シャビエルがペナルティエリア手前右で倒されてFK獲得
昨年FKで1点も取れず今年はと意気込んでいる福森が狙うも、惜しくもバーの上
その後も、ボランチ駒井、高嶺がセカンドボールを奪取し、
右サイドの金子、田中駿の好連携で何度も清水ゴールに迫る!
クロスからG・シャビエルのヘディング、CKから宮澤のヘディングも
清水の日本代表GK権田の牙城を崩せない。
前半35分、 相手のパスミスをカットし、速攻を開始。
ペナルティエリア右側から金子の折り返しを興梠がダイレクトシュート
相手DF立田の腕にあたりPK獲得。
VARチェックが入るも判定変わらず。
キッカーは先制点を挙げたL・フェルナンデス
右足でゴール右下へシュートを放つも・・・
またしても権田が立ちはだかりPKストップ
札幌:シュート数11本枠内シュート6本
清水:シュート数2本枠内シュート2本
ボール支配率も60%:40%と支配しながらも1点にとどまり前半終了
開幕!
昨日2/18(金)の川崎FーFC東京の多摩川クラシコで2022J1リーグが開幕した。
我らがコンサドーレは、敵地(アウェイ)で清水エスパルスと対戦。
戦術は助っ人外国人頼み。
昇格してはJ1最速で降格してしまう不名誉な記録を作ってしまったのももう昔の話。
昇格降格を繰り返しエレベータークラブと揶揄された過去もあったけど、
四方田→ミシャ体制でJ1に定着し6シーズン目に突入。
昨年からの変化といえば、
J1昇格初年度の2017年に救世主のごとく入団し残留、J1定着に貢献してくれたJBことジェイが退団、
攻撃の中心を担っていたチャナテイップが2連覇中の川崎へ移籍、
その他にもレンタル移籍していた
中野(鳥栖)、白井(京都)キム・ミンテ(名古屋→鹿島)が完全移籍でチームを離れ
攻撃の中心が抜けたりと
2年続けてストライカー(鈴木武蔵、A・ロペス)を引き抜かれた嫌な記憶もよぎるが、
離れる選手もいれば新規で入ってくる選手もいる中で、
今年は本気でタイトルを狙いに行っていることがうかがえる陣容だ
まずはFW興梠
昨年夏には実現しなかったが、浦和からレンタル移籍、
名古屋を退団しフリーになっていたがGXことガブリエル・シャビエルを獲得。
浦和を退団し、練習生としてキャンプに参加していた西大伍が13年ぶりに復帰。
オーストラリア、J2千葉へのレンタル移籍を経てMF檀崎も復帰
金子・田中・高嶺・小柏に続けと、今年も大卒で2名獲得。
昨年特別指定としてカップ戦に3試合出場した
田中宏武を立正大から獲得。
ユース時には昇格がかなわなかったが、
大学4年間でボランチ・センターバック・サイドバックをこなせる
ユーティリティプレイヤーとしてこなすことができる
井川空を筑波大から獲得。
今年こそは悲願のACL出場、あと一歩で届かなかったタイトル獲得への期待も高まる!
試合の話はまた次お話しします。
我らがコンサドーレは、敵地(アウェイ)で清水エスパルスと対戦。
戦術は助っ人外国人頼み。
昇格してはJ1最速で降格してしまう不名誉な記録を作ってしまったのももう昔の話。
昇格降格を繰り返しエレベータークラブと揶揄された過去もあったけど、
四方田→ミシャ体制でJ1に定着し6シーズン目に突入。
昨年からの変化といえば、
J1昇格初年度の2017年に救世主のごとく入団し残留、J1定着に貢献してくれたJBことジェイが退団、
攻撃の中心を担っていたチャナテイップが2連覇中の川崎へ移籍、
その他にもレンタル移籍していた
中野(鳥栖)、白井(京都)キム・ミンテ(名古屋→鹿島)が完全移籍でチームを離れ
攻撃の中心が抜けたりと
2年続けてストライカー(鈴木武蔵、A・ロペス)を引き抜かれた嫌な記憶もよぎるが、
離れる選手もいれば新規で入ってくる選手もいる中で、
今年は本気でタイトルを狙いに行っていることがうかがえる陣容だ
まずはFW興梠
昨年夏には実現しなかったが、浦和からレンタル移籍、
名古屋を退団しフリーになっていたがGXことガブリエル・シャビエルを獲得。
浦和を退団し、練習生としてキャンプに参加していた西大伍が13年ぶりに復帰。
オーストラリア、J2千葉へのレンタル移籍を経てMF檀崎も復帰
金子・田中・高嶺・小柏に続けと、今年も大卒で2名獲得。
昨年特別指定としてカップ戦に3試合出場した
田中宏武を立正大から獲得。
ユース時には昇格がかなわなかったが、
大学4年間でボランチ・センターバック・サイドバックをこなせる
ユーティリティプレイヤーとしてこなすことができる
井川空を筑波大から獲得。
今年こそは悲願のACL出場、あと一歩で届かなかったタイトル獲得への期待も高まる!
試合の話はまた次お話しします。