国宝 金色堂 をはじめ、
数多くの奥州藤原氏に関する文化財が
「平泉の文化遺産」 として、
世界遺産暫定リストに登載されています。
樹齢300〜400年の杉並木が林立する 月見坂 は
悠久の時を超え、タイムトンネルに入っていくような錯覚を覚えます。
”国宝金色堂” を見たときは
あまりの美しさに、しばし見惚れて佇んでいました。
撮影禁止の為、残念ながら写真をお見せすることは出来ませんが、
数ある国宝の中でも、10指に入る建造物ではないかと思います。
俳人松尾芭蕉 もみちのく紀行”奥の細道”で
平泉を訪れ句を残しています
”夏草や 兵共が 夢の跡””五月雨の降のこしてや光堂”
<松尾芭蕉句碑>
”栄枯盛衰” は世の常。
松尾芭蕉の鋭く優しい眼差し が、伝わってくる句です。
松尾芭蕉の世界
夏の暑さと、忙(せわ)しない日常をを忘れさせてくれる、
陸奥(みちのく)の歴史あるお寺です。
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