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2011年03月30日
手を繋ぎましょう!!どんどん輪を広げよう!!
ご訪問ありがとうございます。
昨日、今日と小春日和で気持ちが良い日が続いています。
被災地は寒い地方なので、まだまだ春は遠く大変だと思います。
ご不明のご家族を探している方、住んでいた土地を離れなければならない方、
それぞれの生活・生きていくことに懸命でいらっしゃると思います。
お疲れも一入だと思います。
被災地の健康について 厚生労働省よりリンクしました。ご参考になれば幸いです >
また、家族同様のペットの安否が心配な方もいらっしゃると思います。
公益社団法人日本愛玩動物協会<動物救援活動http://www.jpc.or.jp/saigai/>を見つけましたのでご参考になれば、と思います。
(他にも被災地のペットについて、色々なサイトがありましたが、真偽の程が良く解らないのでやめました)
昨夜、日本サッカーのチャリティーマッチで
キングカズが44歳という年齢で素晴しいシュートを決めました。
世界で活躍している選手が集結し4万人の観客を動員し、収益を寄付するとのこと。
ゴルフ選手の石川遼さんが今季の賞金を全額寄付されるとのこと。
男性アイドルグループを擁するジャニーズ事務所の方々も
募金活動を行うとのこと。
『喜多川社長は「期間は限定せず、1度限りの打ち上げ花火でもなく、毎月のように何らかの活動をやって最後まで続けていきたい」と宣言。』 2011/03/30サンケイスポーツより
その他にも著名人・有名人が色々な形で支援なさっています。
そんな支援の輪が広がる中
今朝の朝日新聞に手品師・マギー審司さんのコメントが載っていました。
『テレビに映った出身地の宮城県気仙沼市は火の海だった。頭が真っ白になった。母方の祖母とおばを亡くし、父方のおばも行方が分からない。ふるさとも家族も一瞬で失ってしまった。
家でニュースを見ていると生きた心地がしない。何かしていないと不安で、都内で義援金集めを始めた。ほぼ毎日、街頭に1日平均4時間立っている。「私のお父さんも行方不明なの」と打ち明けてきた人もいた。自分だけではなく、多くの人が苦しんでいるのがわかる。復興の助けになればと始めたけれど、自分のためにもなっている。
集まる義援金は日に日に減っている。忘れ去られてしまうのが怖い。絶対に忘れて欲しくないから続けている。みんなが関心を持ち続け、被災者を支えて欲しい。
苦しい思いでつながっているから、被災地の人は皆家族みたいに思えてきた。顔を見て「とにかく生き続けて欲しい」と伝えたい。みなさんが生きることが、まちの未来につながるのだから。』 2011/03/30 朝日新聞より
忘れ去らないで下さい、という切実なメッセージです。
改めて支援するということを考えさせられた記事でした。
ひとりひとり手を繋いで、
日本列島を囲むくらいの輪が出来たらいいのに 続きを読む...
昨日、今日と小春日和で気持ちが良い日が続いています。
被災地は寒い地方なので、まだまだ春は遠く大変だと思います。
ご不明のご家族を探している方、住んでいた土地を離れなければならない方、
それぞれの生活・生きていくことに懸命でいらっしゃると思います。
お疲れも一入だと思います。
被災地の健康について 厚生労働省よりリンクしました。ご参考になれば幸いです >
また、家族同様のペットの安否が心配な方もいらっしゃると思います。
公益社団法人日本愛玩動物協会<動物救援活動http://www.jpc.or.jp/saigai/>を見つけましたのでご参考になれば、と思います。
(他にも被災地のペットについて、色々なサイトがありましたが、真偽の程が良く解らないのでやめました)
昨夜、日本サッカーのチャリティーマッチで
キングカズが44歳という年齢で素晴しいシュートを決めました。
世界で活躍している選手が集結し4万人の観客を動員し、収益を寄付するとのこと。
ゴルフ選手の石川遼さんが今季の賞金を全額寄付されるとのこと。
男性アイドルグループを擁するジャニーズ事務所の方々も
募金活動を行うとのこと。
『喜多川社長は「期間は限定せず、1度限りの打ち上げ花火でもなく、毎月のように何らかの活動をやって最後まで続けていきたい」と宣言。』 2011/03/30サンケイスポーツより
その他にも著名人・有名人が色々な形で支援なさっています。
そんな支援の輪が広がる中
今朝の朝日新聞に手品師・マギー審司さんのコメントが載っていました。
『テレビに映った出身地の宮城県気仙沼市は火の海だった。頭が真っ白になった。母方の祖母とおばを亡くし、父方のおばも行方が分からない。ふるさとも家族も一瞬で失ってしまった。
家でニュースを見ていると生きた心地がしない。何かしていないと不安で、都内で義援金集めを始めた。ほぼ毎日、街頭に1日平均4時間立っている。「私のお父さんも行方不明なの」と打ち明けてきた人もいた。自分だけではなく、多くの人が苦しんでいるのがわかる。復興の助けになればと始めたけれど、自分のためにもなっている。
集まる義援金は日に日に減っている。忘れ去られてしまうのが怖い。絶対に忘れて欲しくないから続けている。みんなが関心を持ち続け、被災者を支えて欲しい。
苦しい思いでつながっているから、被災地の人は皆家族みたいに思えてきた。顔を見て「とにかく生き続けて欲しい」と伝えたい。みなさんが生きることが、まちの未来につながるのだから。』 2011/03/30 朝日新聞より
忘れ去らないで下さい、という切実なメッセージです。
改めて支援するということを考えさせられた記事でした。
ひとりひとり手を繋いで、
日本列島を囲むくらいの輪が出来たらいいのに 続きを読む...