消費者金融即日融資!おすすめの借りれるキャッシングは?
即日融資と聞くと、キャッシング会社はどこでも申込みした当日に絶対に借りれると誤解してしまうものです。中には即日審査と、即日融資の意味の違いも分かっていない人も多く、即日審査と書いてあるから、当日に借りれると思っている人さえもいます。
即日審査とは、最短でその日のうちに審査結果が出ることを意味しており、 即日融資とは全く違う言葉なのです 。ですから、 即日審査=即日融資にはなりませんので、即日審査OKと書いてあっても、即日融資に対応していないキャッシング先は多くあるのです。
では、キャッシングする場合、即日融資を受けることを第一優先とした時、どこがおすすめのキャッシング先なのか?それは 間違いなく消費者金融になります。 今は銀行カードローンに押されて存在が薄くなっているのですが、現金を当日に借りるということに於いては、消費者金融がキャッシング・カードローンではNo.1と言い切れます。
それは銀行カードローンができるかなり前から、身分証のみで無担保・無保証で貸付できるノウハウを消費者金融は武器にして成長を遂げてきました。クレジットカードのキャッシングはまだ翌月一括払いが常識であり、消費者金融のようにリボ払いで毎月の返済額も少ないローンは、ほとんどなかったのです。
今回は消費者金融や銀行カードローンも含め、即日融資で借りれるおすすめのキャッシング先を紹介します。
(最終更新日:平成29年3月13日)
消費者金融の即日融資の方法と種類
・WEB完結で契約後、銀行振込での即日融資
・店頭窓口で契約後、ATMでの即日融資
・自動契約機で契約後、ATMでの即日融資
消費者金融で即日融資を受ける方法は主に3つに分かれます。一番多くの人が行っているのは、WEB完結で契約後に銀行振込による即日融資になります。
この方法のメリットは、来店不要で自分の銀行口座に振込されるので、振込融資後、コンビニや銀行ATMより自分の預金口座から即引き出しができることです。
店頭窓口や自動契約機での即日融資の場合はその場でカード発行を受けられますので、コンビニや銀行などの提携ATMからローンカードを使って即日融資を受けることができます。
どちらもメリット・デメリットがありますので、それぞれの特徴とメリット・デメリットを説明します。
WEB完結で銀行振込による即日融資のメリット
消費者金融での即日融資の場合、ほとんどの人はWEB完結で契約後に振込による即日融資を受けることになります。
WEB完結での即日融資のメリットは、やはり来店をすることが無く、しかも 自分の銀行口座にその日に振り込んでもらえる ことでしょう。WEB完結とは、インターネット上で契約をすることであり、貸金業法が改正となって、ネットで契約書類を交付することが法律で認められたことによって、今まで郵送でやりとりしていた契約書類を無くすことができました。
このことによって、自宅に契約書が送られる心配がなくなり、借り手側にとっては非常にありがたいサービスとなったのです。昔は、インターネットから申込みしても、契約書類は郵送になり、必ず契約書に直筆で署名と捺印をして、契約書を返送しなければなりませんでした。
書類郵送は返送の手間と共に、借入が同居家族に知られてしまう不安もありますので、電磁気的な用法によって書類交付が認められたことは、貸し手側にも借り手側にも大きなメリットとなります。
WEB完結による即日融資のデメリット
WEB完結による即日融資のデメリットは、銀行振込による融資となることから、 締め切り時間が決まっていること です。
例えば、プロミスの場合は平日14時までにWEB契約完了が条件となっており、SMBCモビットは、原則24時間最短3分でお振込可能となりました。これはプロミス・SMBCモビットだけではなく、全ての消費者金融が振込による即日融資の場合は、締め切り時間を設定しています。
当然に銀行を経由して振込するため、このような締め切り時間があるのですが、中には銀行によってはこの締め切り時間が無いケースもあるのです。
例えば、 プロミス の場合だと、三井住友銀行やジャパンネット銀行」を「三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
アコムでも三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行に口座を持っている人は、はじめての借入に限り、 平日18時まで 即日融資の締め切り時間を延長しています。
このことから、WEB契約による即日融資のデメリットは銀行口座によっては、ほとんど無くなる場合があるのです。また、WEB完結の場合、書類は自宅へ郵送されませんが、カードが自宅に郵送されるデメリットがありましたが、今は プロミス ・ SMBCモビット のWEB完結では、カードレス対応になっており、カード不要を選択することで自宅への郵送書類は一切無しで借入することも可能になりました。
プロミスの場合は、後日にカード発行も可能となっていますので、WEB完結による即日融資のデメリットは無くなっているのが現状です。※プロミスWEB完結の対象金融機関は200行以上あります。
店頭窓口・自動契約機による即日融資のメリット
店頭窓口・自動契約機による契約は、WEB完結と違い、必ず来店しなけらばなりません。この方法のメリットは、 一度来店するだけで契約書類も、カードもその場で受け取りができる ことです。
WEB完結による契約の場合、カードが自宅に郵送されるか、カードレスにしてカード無しで契約するかになります。しかし、カードは絶対に持っていた方が、借入や返済には便利なのでカードレスで契約することはあまりおすすめとは言えません。
しかし、多くの人は自宅に郵送されることを嫌がってカード無しで契約するケースが多いのです。この点、店頭窓口や自動契約機の場合、その場でカードを受け取ることができます。
店頭窓口と自動契約機による契約のメリットは、1回で全ての手続きが完了になりますので、それ以降に確認をしたり郵送物が来ることがないことです。
店頭窓口・自動契約機による即日融資のデメリット
店頭窓口・自動契約機の即日融資は、何度も言っていますが、来店しなければならないことです。
今まで借金を一度もしたことが無い人にとって、消費者金融へ来店することは思った以上にハードルが高いことです。銀行ではお金を借りることにあまり抵抗が無いのですが、消費者金融に行ってお金を借りることに関しては誰でも後ろめたい気持ちがどこかに出てきてしまいます。
消費者金融の自動契約機は営業時間が遅くまでやっており、21時や22時まで受付をしているところもあります。そのため、仕事終わりに行ったとしても自動契約機ならば、40分程度でカード発行まででき、非常に便利なのですが、デメリットはその場に行くこと、ただこれだけなのです。
来店することが苦でない人は、絶対的に自動契約機で契約し、ATMから即日融資を受けた方が手続きは簡単で、時間も早いことから、WEB完結ではなく、来店を選んだ方が良いでしょう。あくまで、来店が難しい場合のみWEB完結での即日融資をおすすめする形になります。
消費者金融で即日融資を受けるなら自動契約機が最も便利!
webや電話の場合、審査段階で質問事項が出た時どうしても本人と直接連絡することになりますが、すぐ電話に出れなければ審査は進まず、その時点で止まってしまうことがあります。
また、来店であれば直接身分証明書を提示しているため、他人がなりすましての借入等は、ほぼありませんので審査においても細かい本人確認について時間短縮することができるのです。
店頭窓口・自動契約機へ来店であれば質問事項は即時答えられますし、本人確認もその場で可能、そして契約書、カード発行もできる為、後日自宅や勤務先等に書類が送られることも無く、すぐにカードで提携ATMより入出金ができるようになります。
自動契約機は遅いところであれば22時まで営業している会社もあり、来店からカード発行まで約30分というスピード審査が消費者金融会社の魅力の一つでもあるのです。
キャッシングで一刻も早く現金を手にしたいのであれば、WEB契約ではなく、 消費者金融の店頭窓口又は自動契約機へ行くことが最も時間が早く、手続きも簡単なのです。
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