今日の神田さん語録はこちら
キーワード:
電話は御用聞きに徹する。
25秒以内に用件を伝えられないと、お客はその電話を切ること
だけにエネルギーを注ぎはじめる。
解説:
御用聞き電話とは、用件をズバリ、分かりやすく
伝えること。そして、それが必要か必要でないかを
お客に聞けばいいだけ。
多くの営業マンは、電話口で説得しようとするが、
それはとても高度な技。素人は、要点を伝えること。
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本当にそうですよね。
我が家にもセールス電話がかかってきます
その多くは
長々と切らせまいと喋られるのには閉口してしまいます
神田さんの本にもよく出てきますが、
まず最初に 『○○についてご興味おありですか?』
と質問して、
『NO』ならさっさと切って次のお客様に行くのが得策
と断言されています。
私も本当にそう思います。
興味がない、といっているものを長々と引き留めても
気持ちは変わらないばかりか
早く電話を切りたいと思うだけです。
お互いに大切な時間を浪費してしまうどころか、
嫌な気持ちまで残してしまいます。
その点、
簡潔に挨拶をしてお勧めの商品について紹介されて
『興味がない』と伝えると
『了解いたしました。お時間を取らせて失礼致しました。』
とお詫びの言葉を述べてさらっと終わられる方に出会うと
相手の気持ちを察し、思いやる事の出来る方だなあ、
と感心してしまいます。
引き際、って大切ですよね。
そして何より、自分の事情を優先させるのでなく
相手の気持ちをおもんばかる気持ち
+
お互いの時間を大切にする意味でも
電話の掛け方気をつけたいものですね。
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