「今、目の前にある現実を受け止めよう。
今、私自身が悩んでるこの瞬間、子供のほうがもっと苦しんでいる。
悩む時間があるんだったら、生まれてから今まで1人で苦しんできた子供と少しでも早くスタートしよう。」
と自分の気持ちを切り替えることに徹しました。
…と言っても、半年くらいは毎日泣きました。
「発達障害」とわかってからの最初の難関は旦那さんでした。
「認められない!
絶対に許さん!!
騙されるな!!!」
…このやり取りも半年以上続きました。
んで、私の返事は毎回こうです。
「あなたが認めなかろうと許さなかろうと、あなたより知識のあるプロの担当医が色んな検査してくださって、今こういう結論が出た訳よ。
あなたの認めん!っていう感情論はどうでもいいの。
子供が苦しんでいる現実から逃げるの?
許さんとか認めんとかって、あなたのワガママでしかないよ。
その感情論で子供が救えるんだったら、目の前で救ってみなさいよ!
うちらが死んでもその先の面倒は責任持ってみなさいよ!!
私はちゃんと言ったからね!」
ホント、毎日言い合いましたね〜…。
飽きもせず苦笑
離婚の話まで出ましたよ、ハイ。
…今思えば、思い切ったこと言ってましたね、ワタシ。
私の周りにも旦那さんがわかってくれないとこぼす方ちらほらです。
ま、私もその中の1人です。
ただ、現在はわからないなりに頑張ってくれています!
感謝です?
たまに?旦那さんが言い間違いすると
「そこは〇〇って言ってね」
と二人羽織みたいになって言います。
旦那さんに対しても先日お話しした
「自己肯定感を高める方法」
を駆使しています。
上記を否定的な言葉にすると
「そう言ったらダメって何回も言ったじゃん!
〇〇って言ったじゃん!」
だと思います。
くらべてみたら、上記の方が喧嘩せず穏やかでいられると思うんです。
アタマにキテたら下記なのですが…
あなたはどう感じました?
今朝、あおり運転のニュースがありました。
下の子に
「車から降ろされて殴られそうになったらどうすればいいと思う?」
私
「ん〜…難しいね。どうしたらいいと思う?」
下の子
「逃げればいいんだよ!
逃げるが勝ちだよ!!」
私
「おおっ!なるほど!
おりこうさんだねぇ!!」
実はね、ケンカなどに遭ったら
「逃げるが勝ち」
を何度も言ってきたんです。
ADHDって、カッ!となったら手に負えないから、そう教えてきました。
中学生くらいまではこの方法で…
それ以降は、正当防衛がどこまで有効か調べてから教えなきゃですね。
成長すると共に教えることが増えてきますね…。
まったりいきましょう?
読んでくださりありがとうございます
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