ちょっと興奮した感じで
「おかぁ、生徒会長に立候補する!」
と。
…え…。
そういえば、上の子もそう言って帰ってきた日があったなぁ…。
だけど、中学受験と、不登校のストレスを考え、断念させたっけ…。
「どうせするなら、内申書に有利な中学、高校でしようよ」
と。
下の子も不登校、中学受験のストレスを持ってる上に、生徒会長をしたらストレスはいくばくか…。
下の子にも同じ理由を説明し、立候補しないことにしました。
まぁ、するしないで大騒ぎな話し合いにはなりましたが…。
困って担任の先生へ相談のお電話…。
私
「それでなくてもストレスの塊なのに、生徒会長をしたらどうなるかと思いまして…。」
担任の先生
「私も、実はそう考えていました。
ただ、推薦者が10人はいまして、それは自信を持っていいと思います。
お子さんのことを認めて信頼している人がいるということです。」
(うちの小学校は人数が少ないです)
私は推薦者はせいぜい2人くらいかと思っていたので、かなり驚きました!
上の子も下の子も小学5年生の時、生徒会長になりたがり、諦め、現在ふたりとも学級長で落ち着いています。
ただ…。
心配なあまり、諦めさせても良かったんだろうか…。
何事も経験と、させたら良かったんだろうか…。
不登校のストレスは大きいし…。
…悶々とします…。
みなさんはどう考えます?
読んでくださりありがとうございます
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