「もう、諦めてるの
何を言っても聞かないし。
製造ラインで働いてくれたらいいの」
と…。
製造ラインで働くことがどうこうではなくて…。
子供のやりたい事を、夢を叶えることを何もせずに諦めるのはもったいないって思います。
発達障害をお持ちの方は
「一芸に秀でている」
と感じています。
何でもいいんです。
習字だったり、絵だったり、工作だったり、将棋だったり、スポーツだったり…。
例を挙げたらキリがありません。
良いところがたくさんあります。
たとえそれが実を結ばなくても、生きる自信に繋がると思ってます。
うちの上の子の場合は…
スポーツ音痴、だけどダンスは上手!
書字障害で習字はダメだけど、勉強だったら何とか出来る!
なので、書字障害と闘いながら中高一貫校に受験し、合格しました。
なかなか上手く話せないので、何度も面接の練習しました。
…普段は声デカイし、主語とか抜けまくりで早口なのに、よく頑張ったと思います。
ホント、よく合格できたなぁ〜と…。
…以前はダンスさせてあげたいな〜くらいしか思っていなかったので…。
…ただ、これが正解かどうかは私自身わかりません。
これからも悩みながら生活していくと思います。
いっしょに明るく進みましょうね♪
読んでくださりありがとうございます
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