「この時期、発達障害と言われる方が多いかも…」
と思い、書くことにしました。
「発達障害」
と言われたら、落ち込む方も多いでしょう。
私も旦那さんもその中の1人です。
旦那さんの兄弟へサポートを相談しましたが、拒絶されました。
とても辛かったです。
もしかしたら、私達と同じ状況の方もいらっしゃるかと思いましたので、私達が、どう理解を深め、「発達障害」と共に歩んでいるかをお伝えします。
「発達障害」とは…
千差万別です。
ADHD、ASD、学習障害(LD)、自閉症スペクトラム障害などなど、様々です。
私なりの解釈として…
「発達障害」…わかりやすく言えば
「カルピスの濃度」
です。
一般的に原級のお子さんは
「丁度いい飲みやすい濃度」であり
「発達障害」のお子さんは
「濃くて飲みにくい濃度」
だと思っています。
「濃くて飲みにくい濃度」
であれば、何らかの工夫で
「飲める濃度」
まで進めると思います。
持っている特性によっては
「飲みやすい濃度」
かもしれません。
濃度は人によって様々です。
なので千差万別なのです。
「…無理だよ…」
と思われるかもしれません。
私の経験上、大切なことは
「自己肯定感を高める」
これはね、私、うちの子供たちもそうだけど、他のお子さんに対しても実行しています。
「うちの子、家じゃこんなんじゃないのに!
他の人にも懐かないのに!
何でひさママさんにはこんなになつくんだろ!?」
と数名の友達に言われたことがあります。
ひとくくりにして
「絶対に大丈夫!」
とは言えませんが
これはあくまでも私の経験上のお話です。
他にもコツコツしていることはありますが、最近「発達障害認定」された方は、特に精神的にいっぱいいっぱいで、辛いと思います。
今、色々と調べたりする気力もないかもしれません。
よくわかります。
私達もそうだったから…。
私がお伝えしたいのは、
カルピスの濃度が違うだけ。
ただそれだけ。
「発達障害」があってもなくても
「大切な子供」
に変わりありません。
大人もそうですが
「継続的な否定的な会話」
は苦手だと思います。
子供だってそうです。
「発達障害」の子供は
比較的怒られることが多いように思います。(そうでなかったらごめんなさい)
「自己肯定感を高める」
ここからスタートすると、あとの子育て方法が楽になると思います。
「猿もおだてりゃ木に登る〜♪」
(あ、「ぶた」かな??)
的な感じで楽しくいきましょう!
読んでくださりありがとうございます
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