スバルは昨年10月末に完成車両の無資格検査が発覚し、11月から販売減が続いている。この間、燃費・排ガスデータの改ざんといった不祥事が次々と発覚し、消費者の信頼低下に追い打ちをかけた。今年7月19日に主力のSUV(スポーツ用多目的車)「フォレスター」の新型車の販売を始めたが、巻き返しには至らなかった。
このニュースを受けてネットでは、
「ターボ車なくなったしなぁ。。」
「魅力がない」
「かわりばえしなさすぎ、売る気がないのか?」
「信頼低下はないだろ 変わらないデザインとターボ廃止が原因でしょ」
「マツダ、スバルクラスの自動車会社は厳しいね。一点集中突破にしか頼れないから。失敗、飽きられたらもうおしまい、ガードの少なさから窮地に追い込まれてしまう。スズキはその点良くやっているよ。」
「不祥事と車の出来はあまり関係がないと思う。販売減はスバル車の価格が劇的に高くなったことをやっと消費者が気が付いたのではないか。大衆車のイメージのスバルがいつの間にか高級車になってしまった。軸足をアメリカ市場に変えれば、日本国内にあった車はおざなりになる。今のスバル車はまさにその通り。小さい車は全部OEMじゃスバルのイメージは下がってくる。」
「どんどん価格が高くなってるよね フィレスターでそんなに高級感出さなくてよくないか?」
「フォレスターはデザインも変わってないしセールスポイントを聞きたい。」
など、多くのコメントが書き込まれている。
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