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2018年09月17日

!!!北海道地震!!!

目次

  • 北海道地震について
  • 札幌市内の状況について
  • 地震直後の状況について
  • 防災意識の大切さ
  • まとめ











北海道地震について


【Wikipediaより】
正式名称は、北海道胆振東部地震(ほっかいどういぶりとうぶじしん) と言います。
2018年(平成30年)9月6日3時7分59.3秒(日本時間)に、日本の北海道胆振地方中東部を震源として発生した地震です。地震の規模はMj 6.7で、震源の深さは37 km(いずれも暫定値)。最大震度は、震度階級で最も高い震度7で、北海道では初めて観測されました。気象庁は同日、この地震の名称を「平成30年北海道胆振東部地震」と定めたと発表しました。


※  今回の地震を機に、 気象庁の地震速報 を毎日チェックするようになりました。


テレビでは、よく『 今後 30年以内に地震がくる確率は、70% 』的なことを知識人が口々にしていましたが、

5年どころか、1年経たないうちに大地震がきましたけど!!!

と言うのが、私の感想です。

幸い、私が住む地区は 大きな建築物の崩壊はありませんでしたが、

主要道路の一部が 液状化 により陥没してしまいました。

未だに工事中なので、平日は その脇道が非常に渋滞しています! 9月17日から 開通可能になりました!




札幌市内の状況


今回の地震は、 厚真地区 が震源であり、土砂崩れの影響で沢山の人が亡くなりました。

元の状態に戻るには、相当時間がかかると思います。

ボランティアで北海道に来られる方、支援される方、よろしくお願いします。



地震直後から、テレビで毎度映像が流れているのが、 清田区里塚 です。

札幌市内で、ここが一番 被害が大きい地区でした。

もともと 川があった場所を造成した地域らしいです。

最近の清田地区は、札幌市の中でも 人気の地区で、若い家族が多い というのが印象です。

土地の安さと治安、子育てを考えたとき、家を建てるなら 清田区! と考えていました。

が、今回の地震がきっかけで 地区ごとの地盤状況も考慮に入れないと、

と改めて考えるようになりました。


また、 住んでる地区が同じでも、 一区画違うだけで電気が使えない 、という状況もありました。

電線についての知識が全くありませんが。。ある意味 運要素が強かったのかもしれないす。

私の家は 地震当日の夕方から 電気は復旧しました。

マンション住まいの場合、

貯留槽が屋上にあるケースが多く、電力を使って 一度水を引き上げるため、

停電により、電気だけではなく、水も使えない、という家庭が続出していました。

しかも、中央区です。。高層マンションが乱立しているが故の・・・。



地震直後の状況


その日の食材は その日に買う 、という家庭は、

今回の地震で 食料の貯蓄の大切さを知ったのではないでしょうか?

まさか、大地震がくるとは!!

誰もが そう思ったに違いありせん。

私もです。

地震直後(AM3時過ぎ)、

周りの家庭が 一斉に車のエンジンをかけ、出発。

最初、こんな夜中にどこへ。。

と思いましたが、

みんな 一目散に コンビニ へ急いだと 後で知りました。


普段から心がけているわけではないですが、

お米や飲み物、インスタント食品のストックは、一応ありましたので、

震災直後、コンビニやスーパーの大行列に並ばなくて済みました。

車のガソリンは、数日前に入れたばかりだったので こちらも大丈夫でした。

・・・私は運が良かっただけです。



防災意識の大切さ


考えは、それぞれ違うと思うますが、

私自身は 『 生活に余裕を持つ 』ことが大切だと考えます。

食料や必需品の備蓄(特に電池やラジオ、ティッシュ、ライター、救急ボックス等) はもちろん、

移動手段の確保や連絡手段、

考えるとキリがありませんが、

普段から 少しずつ 考えておく事が重要ですよね。




まとめ


震災は、いつ起こるのか、100% 予想することはできない事象です。

ですが、

震災後、どういう行動を取るべきなのか?

これは 普段から心掛けていれば、いざという時 余裕を持って対応する事ができます。

今回を機に、

住んでいる土地を 『今すぐ離れる 』のは容易ではないです。

なので、

防災マップ を しっかり確認しておき、

万が一 を 乗り越えましょう!





北海道は この度、

震災により 多くの被害を受けました。

しかし、今まで通り 名産品・特産物 を愛して下さい!

これらによって 支えられている人が沢山いる事を

頭の片隅に 置いて頂けると嬉しいです。











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