さて、今回は「二足歩行型格闘ロボットSuper Anthony」についてです。
Super Anthonyのサイズは、約38センチメートル、重さは約2キログラム。
スチールギアを採用した15個のサーボモータ(IQ4516HV)を搭載し、そのトルクが繰り出す パンチ力は45?s/?p!
ラジコンカーは通常9〜25?s/?pのサーボモータを搭載している事を考えると、なかなかのパワーだ。
・買える?
「Super Anthony」は、現在 kickstrarter
で量産型製造の為の支援者を募集中。
1台1299ドル(約14万円)から。
プロジェクトが成功すれば、 2018年11月
には、お届けしてくれるようだ。
・オリジナルの技を習得させられる
最初からストレートパンチ、アッパーカット、サイドキック、スピリットキック、前転キックなど様々な技を覚えているが、 開発ソフト「InnoBASIC Workshop」
を使えばフォワード・スラム、バック・フリップなど、複雑な攻撃も簡単に開発できる。
操作自体は、 「Super Anthony App」を使用してBluetooth経由
で、コントローラやスマートフォンに接続するだけ。
いつでも、どこでも、好きな場所で戦う事が出来る。
ソフトウェアプログラミングだけでなく、ハードウェア制御やロボットとモーターの組み立ても学べるので、学習教材にも最適。
Super Anthonyをきっかけにロボット工学の興味を持つ子供が増えてくれるかも?
※キャリアアップは、こちらをご覧ください?
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posted by fanblog
2018年06月04日
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