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2015年01月06日

LE SALON DE THÉ de Joël Robuchon

ショッピングに疲れたら
2014-08-27 16.12.12.jpg
CentralのIFCや九龍駅Elements内にあるロブションのカフェです。


ここはメニューで当たり外れが非常に激しい気がします(笑)
↑はトリュフから何の香りもせず全体的に味がほとんどなくてツラかったです。

反対にとても美味しかったのがこちら。
2014-08-27 12.50.42.jpg
フォアグラのクレープです。濃い味が好きなので(笑)全く参考にならない感想ですいません。



味覚の変化
2014-05-28 14.25.27.jpg
こちらは前菜。
友人は「猫の餌の缶詰」と厳しい評価!

東京に住んでいた頃は食品添加物等を厳しくチェックしていて、何でも優しく繊細な味付けが好きでした。
香港にきてから、「 香港の料理はなんてマズいんだろう!?(特にチャーチャンテンは衛生面でも怖くて最初の一年間は食べられなかったです)」と思っていたのですが、いつの間にか月日は流れ、最近では完全に香港人の味覚です。
添加物ドンとこい!っと思ってます。

憧れだったロブション
IMG_4117.JPG
ロブションは日本では恵比寿のお城の二階と一階、六本木ヒルズ内にあるレストラン、香港ではセントラルにあるレストランも行きましたが、

特に恵比寿にある二階のジョエルロブションは、6年前に初めて行くまでとても憧れのレストランでした。
学生の頃はレストランに行けなかったので、登校中にパンを買って食べていました。

行ったことのあるまわりの大人は「そうでもないよ」「そんなに美味しくないよ」と言っていましたが、きっと素晴らしいに違いないと思い、今か今かとその日を待っていたのです。

しかし、期待をしすぎたのか初体験は本当に「えっ」という感想で終わりました(笑)
私は本当にほしいものにはお金を出しますが、価値のないものにお金を払うのがとても嫌な人間なので、あれは2名で15万円の味では無かったと記憶しています。

参考: ジョエル・ロブションが不味い理由をいろいろ考えてみた

それでも行ってしまう
2014-05-28 14.37.34.jpg

当たり外れが多くても何度も足を運んでしまうのはやはり利便性の良さと当たったときの美味しさが忘れられないからです(笑)
また価格もお手頃で、ケーキとコーヒーだけの利用も出来ます。

これからも通い続けると思います。
posted by hongkongblog at 00:24| Comment(0) | レストラン
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