出来ていない間も、星野源さんは
色んなメディアに露出されており、
情報がどんどん入って来ていました。
先週かな?サワコの朝に出演されて、
また年上女性のハートをガッチリ
つかんだご様子。
その中で、星野源さんが、高校生の
精神的にきていたピークの時に
聴いて救われた一曲として
ニーナ・シモンの「I Loves You, Porgy」
をご紹介されてました。
「YELLOW MAGAZINE」でも
100のQ&Aの中で、明日、地球が終わる
として、最後に聴く曲は?という
問いに対しても、この、
ニーナ・シモンの「I Loves You, Porgy」と
答えていらっしゃいます。
精神的に辛い状態の息子さんに
この曲を勧める親御さんのセンスの良さよ。
そう思いません?
そんな環境で星野源さんの音楽的センスは
磨かれてきたのだなぁとシミジミ。
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この「I Loves You, Porgy」という曲は、
1935年のオペラ「ポーギーとベス」の挿入歌なそうで。
当時の貧しい黒人社会を題材にした物語。
酒場のもめ事で殺人を犯し、逃走した男の愛人がベス。
取り残され、やさぐれたベスの心を徐々に溶かしていく
正義感あふれるポーギーの優しさ。
そんなお話のなかで、ベスがポーギーに捧ぐ
ラブソング。
ニーナ・シモンの歌声にはそんな
愛が詰まっている感じがします。
いいですね〜。そんな恋がしたい
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