買ってよかったもの2020 中編 その1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/637/0
前回のはこれです。
2014くらいからやってたと思いますが、 買ってよかったもの から全部見れます。
適当に、今年買って当たりだと思ったものを列記しようと思います。
今回もRyzen 5 5600Xの話です。
前回Intel環境からAMD環境に変わったにも関わらずWin10は立ち上がりました。
メモリ・HDD・NVMeのSSD、Samsung970EVOが2枚、はそのまま使っています。
メモリは
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これなんですが、AMDならもう少し早いメモリにも対応してるので、まあそのうち替えるかなという気ではいます。
で、早速いつものFallout76をプレイしてみますと・・・
電力制限した定格のi7-9700Kの頃に多少気になった、なんかたまにあったカクつきがほぼなくなり、ちょっと時代が進んだんじゃないかという気になりました。
ちょっと前のIntel最速CPUを、AMDの最新ではあるが最速というわけではないCPUが快適さと低発熱で上回るときが来るなんて・・・とちょっと感慨深かったです。
どうでもいいですが、5600XのCPUクーラーは、そのへんに転がってたAndyなのもあって・・・
サイズ CPUクーラー ANDY SAMURAI MASTER ユニバーサルソケット対応 SCASM-1000
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ちょっと時空間が歪んでるような感覚もありました。
ヒートパイプの中身、まだあるのかな・・・
なんか液体が入ってるんですよね?確か。
http://www.scythe-sub.sakura.ne.jp/cooler/andy-cooler.html
を見ると、
価格.comプロダクトアワード2006
CPUクーラー部門でANDY SAMURAI MASTERが
銅賞に選ばれました。
とあるので、15年くらい前のCPUクーラーが未だにソケットに合い、使えてしまうという・・・
なんならまだ峰クーラーとか箱に入って部屋に置いてありますけど・・・
AM2用だと思ったけど、たぶん使えそうですよね。
まあ正直、Fallout76がスムーズになったのは、メインドライブとして使ってるNVMeSSDの、970EVOにB450SteelLegend付属のM2ヒートシンクがあるせいもかなり大きいとは思いますが・・・
今までM2にヒートシンクとか考えたこともなかったもので・・・
で、そのM2スロットなのですが・・・
B450チップセットの制限で、CPUソケットのすぐ下に刺した場合と、マザー下部に刺した場合では、半分くらいの転送速度になってしまうというのがあり・・・
上はPCIe Gen3 x4対応、下はPCIe Gen3 x2対応となってるんですよね。
私は970EVOを2枚使ってるとはいえ、メインドライブにしてるほうは500GBの8割くらい使ってますが、もう一つの方は全然データ置いてない、カラの状態です。
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メインが死んだとき用でもいいし、何かデータ置いてもいいが、現在は何も置いていません。
なので、別に半分の速度しか出なくても支障はないのですが・・・
何か気になるんですよね・・・
気になると止まらないので、どっちのスロットもPCIe Gen3 x4のマザーボードを探している自分がそこにはいました。
B450では存在しないようで・・・
X470もメチャメチャハイエンドなやつじゃないとなかったような・・・
B550だとあるけど、B550はAthlon3000Gは対応してない、Ryzenでも3世代以降で、4世代の5600XはBIOSアップデートしないと対応してない、という状況でした。
B550 SteelLegendは、下のスロットがPCIe Gen3 x2で、お高くなった割にはB450SteelLegendから変化はなく・・・
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BIOSが5600X対応のやつにアップデートされてるものが結構あるというのが売れてる要因のようですが、M2スロットに関してはイマイチだったな・・・
B550も出たの最近のようだし、初期BIOSで当然っぽいなと多少あきらめかけましたが・・・
アマゾンで売り上げ1位になってた
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このASUS TUF GAMING B550-PLUSを見かけまして。
私が見たときは1万5千円くらいだったのですが、年末はもう品が入ってこないので値上がりしてるな・・・
まあその頃は1万5千くらいだったし、スペック見たら上のM2はPCIe Gen4 x4、下のM2はPCIe Gen3 x4と完璧、M2のヒートシンクも一個付いてる、と理想的なので、もうこれで行くかという気になってきてました。
X570マザーは、チップセットファンがついてるのがなんとなくイヤで、選択肢にはなかったかな。
A系マザーはマイクロATXしかないので問題外でした。
でもBIOSが最初期のものだったら、うちには起動できるCPUは存在せず・・・
https://www.asus.com/jp/Motherboards/TUF-GAMING-B550-PLUS/HelpDesk_CPU/
ASUS TUF GAMING B550-PLUSのCPU対応表を見ると、5600Xは1004から対応でした。
1004って割と初期のBIOSっぽく見えますが、ASUSの最初期BIOSは100番台からだった気がするので、割と賭けになるなと思いましたが・・・
1万2千円台のアマゾンアウトレットのやつがあったので、もうポチっていました。
品が届きましたが、アマゾンアウトレットってマザーボードの箱に直接伝票貼って、プチプチも何もなくやってくるのを忘れてました・・・
久しぶりに買ったな・・・
ASUSもAsrockとはちょっと違うものの、マザーに出荷時のBIOS型番がシールに書いてあるので確認しますと・・・
1004で、大勝利でした。
一個しかないRyzen 5 5600XをメインPCから外し、ASUS TUF GAMING B550-PLUSに取り付け、起動してみますと・・・
BIOSはシールにあった1004ではなく、当時最新の1401が入ってました。
アマゾンアウトレットは返品されたものらしいので、返品した人がやったか、アマゾンの人が返品を検査するときにやったか、って感じですかね。
とにかく、うちにあるCPUで起動しない、という事態は避けられました。
箱にそのまま伝票貼ってあって最悪だった以外は、割とよかったな、アマゾンアウトレット。
その後マザーボードを入れ替え、現在も5600XとASUS TUF GAMING B550-PLUSでこの記事を書いています。
正直B450SteelLegend+5600Xと変わったところは感じませんが・・・
Fallout76やってるときも同じ感じです。
あと、買ってから気づきましたが、ASUS TUF GAMING B550-PLUSには、電源だけつなぎ、USBメモリに入れたBIOSデータで、BIOS更新できる機能がありました。
なので、最初期BIOSが入ってたとしても、CPUなしでBIOSアップデートできたようです。
いろいろ杞憂だったんだな・・・
ついでに、M2用ヒートシンク買って、下側につけたカラの970EVOにもヒートシンクつけました。
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感想(1件)
これです。
まあ何もデータ置いてないから熱くもならないとは思うんですが・・・
あとCPUクーラーはAndyがいつまでまともに使えるかわからないので超天、
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なんかこのマザーにはトップフローが良さそうなので・・・
もうひとつPC-3200のメモリ
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も注文済みですが、まだ届いていません。
まあそんなこんなで、我が家にもAMD新時代を告げる(とっくに?)Ryzen 5 5600Xがやってきたということで。
次はビデオカードでnVIDIA超えを狙ってほしいですかね。
買ってよかったもの2020 後編 に続きます。
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