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2016年12月06日
「逃げるは恥だが役にたつ」を見ての感想
TBS系列で火曜日の午後１０：００から放映されている新垣結衣さん主演の「逃げるは恥だが役にたつ」が大ヒットしています。新垣結衣さんの大ファンである私としては非常に喜ばしいことです。
私の場合は、このドラマを見ていると昔の恋を思い出して切なくなってしまいます。契約結婚という特殊なシチュエーションが、男女の切ない恋を際立たせています。
嫉妬深い私としては、みくりさんのような女性がいると、とても苦しくて耐えられそうにありません。その苦しさから逃れようとさっさと関係を絶とうとしてしまうでしょう。
不器用な恋は、思いが強ければ強いほど、厳しい神経戦に突入してしまいがちです。そして、うまくいなかった場合のことを考えて不安の中をさまようことになってしまいます。
初恋の多くはそういう中で壊れてしまいます。
多くの人がこのドラマを見て、自分の初恋のほの苦さを思い出しているのではないでしょうか。
2016年10月11日
石原さとみと新垣結衣の対決、再び
去年、同じ10月~12月のドラマで主演を張った、石原さとみと新垣結衣が、今年もそれぞれが主演したドラマが放送されています。
去年は同じ時期に、石原さとみはフジテレビ系列の「5→9 〜私に恋したお坊さん」で、新垣結衣は日本テレビ系列の「掟上今日子の備忘録」でそれぞれ主演したドラマが放送されていました。
初回の視聴率で見ると、、「5→9 〜私に恋したお坊さん」が12.6％、「掟上今日子の備忘録」が12.9％となりましたが、
平均視聴率で見ると、「5→9 〜私に恋したお坊さん」が11.7％、「掟上今日子の備忘録」が9.8％で、石原さとみ主演のドラマの方が視聴率では勝りました。
視聴率の低下で悩むフジテレビでこれだけの数字を取ったのですから、すごいことです。
一方、新垣結衣のドラマは裏番組でフィギュアの中継など、大きなイベントの中継が続くという不運もありました。
今年は、石原さとみ主演の「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」は、初回の視聴率が12.9％、新垣結衣主演の
「逃げるは恥だが役に立つ」は10.2%で、初回の視聴率は続いて石原さとみが勝利でした。
去年の同時期に話題になった「下町ロケット」で主演した阿部寛もNHKの土曜ドラマ「スニッファー」で主演していますから、今期のドラマは盛り上がりそうですね。
2016年07月02日
コメディドラマ『ニーチェ先生』は面白い
今年一番楽しかったドラマは『ニーチェ先生』です。今年の１月から深夜で放送されていたコメディドラマです。
Huluで見れますし、Youtubeでも見れます。
舞台は夜のコンビニエンスストア。それ以外の場所は出てきません。出演者もわずかです。お金は余りかかっていないでしょう。
舞台の芝居を見ているようです。
SKE48の松井玲奈がとてもいい味を出しています。ストーカー気味のいかれた女の子を熱演しています。
全体的に暖かくて居心地のいい雰囲気があって、何度も見直して楽しめます。
2016年05月29日
ベッキーの会見に求めていたもの
ベッキーの不倫騒動も少しずつ静かになりつつあります。
こんなに大きな反感を持たれることになったのも、誠実さのない会見内容と、それと大幅に異なるLINE上の本音が暴露されてしまったからです。
やはり、こういう窮地に陥った時こそ、その人の誠実さが大事なのだと思えます。
私は、ベッキーに会見の時に涙を流しながら
「私は絵音を愛していました。」と言って欲しかった。
そして、下を向いて一呼吸置いた後、意を決したようにして、次のように続けてほしかった。
「多くのみなさんにご迷惑をかけることになってしまい、まことに申し訳ありません。
特に奥様には大変悲しい思いをさせることになってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私は最初から不倫をするつもりはありませんでした。
彼に奥様がいるということを知った時には、すでに私の気持ちは後戻りできないところに来ていました。
このような状況になってしまい、絵音との関係がどうなってしまうかもはや私にはわかりません。
結果としてこのような事態を引き起こしてしまったので、今後の仕事につきましては、皆様の声も参考にしながら
会社と相談していきます。」
結果として一番希望するのが、ベッキーと絵音が結婚し、賠償金は絵音が支払い、別れた奥さんにも十分な
賠償金を支払って、そのお金のために仕事に励む、ということでしょう。
遊びとしての不倫を楽しむような女には味方はいませんが、純愛を貫こうとする人には多くの熱烈な支持者
が付いたことでしょう。
また、絵音を愛している、ということで、絵音にだまされた純真な乙女という印象も持ってもらえたはずでした。
不倫していたとして、そのイメージへの傷は浅かったはずです。
「策士、策に溺れる」という言葉を思い出させてくれる結果となってしまいました。
タグ： ベッキー
2016年04月10日
新垣結衣と能年玲奈
新垣結衣さんと能年玲奈さんは、レプロという芸能事務所の先輩、後輩です。
NHKの朝の連続テレビ小説『あまちゃん』でブレークした能年玲奈さんは、今まで新垣結衣さんが出演していたCMの仕事を奪い、能年玲奈さんのテレビへの露出が増えるにしたがって、新垣結衣さんの姿を見ることは少なくなりました。
人気女優の新垣結衣さんが新人の能年玲奈さんに追い落とされていく状況を見ているのは、新垣結衣さんのファンとしては、少し寂しいものでした。
能年玲奈さんは、そういう状況であるのに、結局事務所に不満を持ってトラブルを起こし、画面から消えてしまいました。そして、一時は能年玲奈さんに追い落とされかけていた新垣結衣さんの人気が再び復活しています。
こういう状況を見ると、新垣結衣さんが自分を追い落とそうとした能年玲奈さんを追い出したようにすら見えてしまいます。
とにかく結果として、二人は因縁のある関係になってしまいました。
2016年04月02日
女優の吉田里琴さん、４月１日に突然の引退表明−エイプリルフールじゃないの？
年齢的にはもう女優と呼ばれていますが、天才子役として人気を博した吉田里琴さんが、自身のブログで突然の引退を表明しました。
まだ１６才で、将来の活躍を期待していた人も多いだけにとても残念です。
岡田将生さんが以前、子役の吉田里琴さんのことが好きだったのが有名です。
子役が相手では、と思っていましたが、吉田里琴さんは、どんどん大人っぽくきれいになってきて、後何年か待てば、結婚したっておかしくないと思えるようになってきていました。
その岡田将生さんは、最近ドラマで共演した新垣結衣さんが好きだ、なんていいはじめています。
「そうだ、岡田将生が新垣結衣に心を奪われてしまうから、吉田里琴はやる気がなくなってしまったんだ。」ということで、私の心の中で整理をつけるために、岡田将生さんに悪者になってもらっています。
2016年03月19日
長澤まさみと新垣結衣
長澤まさみさんは誕生日が1987年6月3日で血液型はA型、新垣結衣さんは誕生日が1988年6月11日で血液型はA型です。長澤まさみさんの方が１つ年上で、誕生日は数日違うだけです。またどちらも170cm近い長身です。
どちらも若い女性があこがれる「女優」という言葉にふさわしい美貌と人気があります。
リーガルハイというドラマの中で主人公の古三門健介役の堺雅人が、新垣結衣に向かって、「長澤まさみだったらよかったのに〜」という場面もありました。
阿部寛さん主演の「ドラゴン桜」で一度だけ共演してたこともありましたが、長澤まさみさんの方が年長なだけに、ヒロインで、新垣結衣さんはつっぱり少女役で、長澤まさみさんの引き立て役をやっていました。
元々は長澤さんはおとしいイメージで、新垣さんはアクションもこなす元気なイメージでしたが、長澤さんは元気なイメージになりで、新垣さんはテレビでも自分が根暗で静かでおとしい人間であると言ったりしています。
最近、この二人の笑った顔がそっくりだと思えてしかたがありません。誕生日も血液型も身長も女優としての実績も人気も似ている二人なら、そうなるのかもしれません。
夏川結衣と鈴木京香
夏川結衣さんの誕生日は1968年6月1日、鈴木京香さんの誕生日は1968年5月31日で一日誕生日が異なっているだけで、役どころもかなり似通っています。
夏川結衣さんがブレークしたのは、豊川悦司と共演したTBSの「青い鳥」の町村かおり役です。この役は元々鈴木京香さんがやるはずだったらしいのですが、鈴木京香さんが出れなくなって、代わりに出演したのが夏川結衣さんでした。
その後、夏川結衣さんは阿部寛さんと共演した「結婚できない男」で人気を博しましたが、ドラマが終わってまもなくして、夏川結衣さんの事務所に鈴木京香が移籍し、夏川結衣さんはテレビから消え、鈴木京香さんばかりを見るようになりました。
しばらくして、夏川結衣さんは事務所を移り、NHKの「トップセールス」や関西テレビの「無理な恋愛」などで復活しました。
2016年03月17日
夏川結衣と阿部寛
夏川結衣さんと阿部寛さんは何度も恋人同士や夫婦の役をやっています。夏川結衣さんは1968年生まれ、阿部寛さんは1964年生まれなので、年齢的にもぴったりです。
二人が共演している主な作品としては以下のようなものがあります。
・2006年 NHK大河ドラマ 平知盛 明子（夫婦）
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・2006年 結婚できない男 桑野信介 早坂夏美（恋人）
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・2008年 歩いても歩いても 横山良多 横山ゆかり（夫婦）
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・2010年 新参者 加賀恭一郎 枝川頼子 役（第1・2話スペシャルキャスト）
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とてもお似合いなので、一緒になってくれれば、ドラマの中の世界が現実になったようでうれしかったのですが、やはり役者同士というのは難しいものなんでしょうか。
2015年12月20日
北川景子評
北川景子は、今の日本を代表する人気女優の一人です。
関西では絶大な人気のある、ラジオのパーソナリティの浜村純に無礼な態度を取ったということでも有名です。浜村純は見た目はぱっとしない老人ですから、なんやこのおっさん、とでも思ったのかもしれません。でも、大阪の良心を代表する浜村純に無礼な態度をとったという噂は、我々にとって気持ちのよいものではありませんでした。
そんな彼女が選んだ男性がDAIGOでした。有力な政治家の一族で、そこそこ人気もある、気のよさそうな人間です。実は男を見る目があるんだな、と感心しました。
やはり女性は男を選ぶ時は計算づくであるほうがいいです。北川景子も冷静な打算の上で、男を選んでいるな、と思いました。それは決して悪いことではありません。幸せな将来の生活を夢見るなら当然のことです。
浜村純への無礼な態度も、DAIGOを選んだことも、計算高い彼女の一面を表しているのでしょう。でも、もう少し広い目で、計算だかくなって欲しいという気もします。
風采のあがらない老人にも、たまには親切にするようなことが、長い人生では、自分に幸せをたぐりよせる小さなきっかけになるかもしれませんから。
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タグ： 北川景子
