FUJIFILM 黒白バライタ多階調印画紙 フジブロマイド レンブラントV 光沢面 大四切 10枚入り REMBRANT G2 D4 10 新品価格 |
FUJIFILM 黒白バライタ多階調印画紙 フジブロマイド レンブラントV 光沢面 半切 10枚入り REMBRANT G2 H 10 新品価格 |
FUJIFILM 黒白バライタ多階調印画紙 フジブロマイド レンブラントV 光沢面 六切 20枚入り REMBRANT G2 6 20 新品価格 |
FUJIFILM 黒白バライタ多階調印画紙 フジブロマイド レンブラントV 光沢面 四切 10枚入り REMBRANT G2 4 10 新品価格 |
FUJIFILM 黒白バライタ多階調印画紙 フジブロマイド レンブラントV 光沢面 四切 10枚入り REMBRANT G2 4 10 新品価格 |
悲しいお知らせです。フジのバライタ印画紙愛用されてたモノクロ写真の愛好家もたくさんいたのではないでしょうか。
私も以前はこの印画紙を使ってました。薄手のFシタイプはすでに製造終了しております。
そして残った厚手のGタイプも今年の9月には出荷終了するとのこと。
フジだけは最後までやり続けることだろうと信じてた方も多いと思います。
私自身もそうでです。いつでも始めたくなればモノクロプリントを始めれると思ってたのですから。
バライタ印画紙を使ったモノクロプリンとはもうすでに工芸品の域に入ってきましたね。
そこまで行くと気軽に楽しめるものだったモノクロプリントがますます敷居の高いものになってきます。
でも、まだオリエンタルのバライタ印画紙が手に入るのでこれからも何とかモノクロプリントは楽しめます。
以前聞いたところによるとフジのレンブラントはオリエンタルのOEM生産だったような・・・。
オリエンタルからはこの時代にまた新たな印画紙を発売したところを見るとフジとオリエンタルでのビジネス的なやり取りがあったのでしょうね。共倒れを選ぶよりは一つの会社に販売を集約したほうが生き残れるとおもうし・・・。
一応オリエンタルのHPを載せておきます。→http://www.cybergraphics.co.jp/
フジのレンブラントの製造中止の件についての詳細は→http://ffis.fujifilm.co.jp/information/articlein_0014.html
AGFAPHOTO VISTA400 36 カラーネガフィルム ISO400 36枚撮 AP400-36 新品価格 |
一度は倒産したドイツの老舗メーカー、アグファフォトのカラーネガフィルム。
ヴィレッジヴァンガードでよくこのフィルムは売られてます。
原色の発色がとにかくヴィヴィッドで、特に赤の出方に特徴があります。
フジやコダックとのフィルムとは違ってかなり個性的な色が出ます。
トイカメラユーザーの定番フィルムとでもいいましょうか、色のりのよくないプラスチックレンズのチープな写りのトイカメラとの相性のいいフィルムです。
Kodak 35mmカラーネガフィルム GOLD 100 36枚撮 20本 新品価格 |
コダックのゴールドは一般向けのフィルム。ポートラよりはこちらのほうがひょっとして使いやすいかもしれないですね。
僕もフィルムで撮影してた頃はよく使いました。
ナチュラルで適度だけど発色もなかなかよく使いやすかったです。
値段も手ごろでいいですね。
Kodak 35mm プロフェッショナル用 カラー ネガティブ フィルム ポートラ 400-36枚撮り-5本パック 6031678 新品価格 |
こちらは35ミリの感度が400のポートラ。
Kodak 35mm プロフェッショナル用 カラー ネガティブ フィルム ポートラ 160-36枚撮り-5本パック 6031959 新品価格 |
こちら35ミリの感度が160のポートラ。
Kodak プロフェッショナル用 カラー ネガティブ フィルム ポートラ 400 120-5本パック 8331506 新品価格 |
カラーネガフィルムで作品制作されてる写真家の多くはフジよりコダックのフィルムを使ってる人のほうが多いですね。
ほんと感光材料の種類が限られてきましたね。
ポートラはナチュラルな柔らかい描写で多くのプロに使われてきたフィルムです。
今も健在。