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2020年02月28日

どうなる?新型コロナウイルスの検査体制と保険適用

北海道は中国人観光客が多いから人口の割には

新型コロナウイルス感染者が多くなっている













教育現場にいる大人の感染や、10歳未満の保育園男児の感染も発覚していることから

子供間の集団感染を防ぐことを意図しているのか、全国一斉に休校の要請が出された。

実は東京はもっと感染者がいると見られているが

感染の検査を要望しても検査を断られるという話も聞こえてきているのは

今は治療体制が整っていないから

どんどん診断して患者が増えるとパニックになるから

わざと診断を進めていないんだと思われる。




しかし、朗報!


医療現場に伺うと来週からどこでも新型コロナウイルスに感染しているか

診断できるようにするみたい。


検査が進めば、何倍も患者が増えるだろう。

軽症の人は、今も来週も対策できることといえば、自宅療養だ。

でも、これで新型肺炎患者とわかれば病院で治療が受けられるようになります。

それから、

もともと検査会社で新型コロナウイルスかどうか調べる能力はあったわけだけど、

来週から健康保険が適用されるので、検査も進んでいく模様。その点は安心したい。

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新型コロナウイルスの感染の有無を調べるウイルス検査について、厚生労働省は28日、来週半ばにも検査を公的医療保険の適用対象とし、価格を1万8000円とする方針を示した。このうち1〜3割が自己負担で、3割負担の場合、5400円となる。ただし、厚労省は、自己負担分についても補助する方向で調整している。

 価格が1万8000円となるのは、検体を検査機関などに輸送して検査を実施する場合。医療機関で検査を行った場合は1万3500円になる見通しだ。

 検査は現在、医療機関から依頼を受けた保健所が必要と判断した場合、各地の地方衛生研究所などで行われている。感染拡大を抑える「行政検査」の位置づけで、全額公費で実施される。

 保険が適用されれば、保健所を通さずに受けられるようになり、検査件数が増える可能性がある。検査を受けられるのは、感染の疑いのある人を診察する「帰国者・接触者外来」を設置しているなど、一部の医療機関に限られる見通しだ。(読売新聞)
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