新型コロナウィルス感染症は単なる世界的な大流行に収まらず、
変異ウィルスの登場でますます警戒の手を緩めwることができなくなってきました。
もはや3蜜を避けるだけでは感染を防ぐことはできないこともわかってきました。
3蜜のどれか一つであっても要注意であることを常に意識するとともに
今後も極力外出の機会を控えることがここにできる一つの重要なポイントでしょう。
マスクは今後も重要なアイテムとして有効のようです。
特に不織布タイプのマスクがウィルスの侵入をもっとも防いでくれるとされています。
様々なオリジナルマスクが企業や個人で考案され販売されている方もおられますが
デザインだけでなくウィルス侵入防止効果を意識した選択は重要ですね。
マスクに関して言えば、デザイン的なマスクでも例えば内側に不織布を入れることができるタイプのものもありこのようなタイプのマスク選択は有りでしょうね。
加えて最近はマスクガードというものも購入できるようになっています。
マスクの内側に装着、またはマスを付ける前に覆うものですが比較的安価に購入でき、繰り返しも使用可能なのでデザインマスク+不織布のマスクを使用する際には合わせて活用してみてもよいのではないでしょうか?
マスクは外出するときはもちろん、どうしても人のいるところへの移動を伴う必要がある場合もぜひ必要なアイテムとして常に着用していたいものです。
変異ウィルスは症状の重症化が非常に速いことやもはや年齢的なかかりにくさ、かかりやすさをとやかく言うよりも常にだれでもいつでも感染する可能性があるということを決して忘れることなく行動することが必要です。
マスクのほかに必ずしたいことは、人のいるところなど外出先から戻ってなら必ずしっかりと手洗いをすることも忘れたくありません。
飛沫ウィルスがどこまで空気中を浮遊するかはなかなか見えないものなのでわかりませんが、室内においては、定期的な換気も有効といわれていますが、人ごみの多い環境での空気の入れ替えは逆に外からの飛沫ウィルスの侵入は皆無とは言えないのではという不安もかんじますね。
そのような状況にはウィルスレベルで対応できる空気清浄機はかなり有効と考えることもできるでしょう。
単に空気清浄機という名称ではなく、実際にどの程度の除去能力なのかについてぜひしっかりその機能を確認して購入することは大切ですね。
ほかにも考えたいことは、たとえ親兄弟や親族であっても地域を越えた交流はお互いに感染する、または感染させる恐れがあるので今はじっとこらえてしっかり対策を取ることがお互いへの本当の気遣いになるのかもしれません。
別の個人としてできることは、自己免疫力を高めることです。
実はこの自己免疫力は私たちの基礎体温と密接にかかわりあっています。
とりわけ現在の日本の男女ともその基礎体温は本来なら36.5度前後であることが望ましいのですが、かなりの方の基礎体温が35.0度台になっているという統計的データーがあります。
このレベルの体温は免疫力の低下につながってしまいます。
新型コロナウィルスはもちろん、多くのウィルスは熱に弱いということがわかっています。当然そのことは基礎体温がのぞましいれべるの高さを保っている状態であればウィルス感染症には普通以上に抵抗力がある発揮することができると期待できます。
実際、医療機関ではこうしたことは以前から知られていて、患者さんたちの痛みや疾病の緩和ケア療法として「温熱療法」が取り入れられています。
どうすれば基礎体温を上げることができるのでしょうか?
その具体的な方法についてはまた別の機会にとりあげますが、そうしたことに関心持ちぜひ基礎体温を上げるための勉強や生活環境の整備をしてゆきましょう。
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感想(40件)
基礎体温 女性の方はよくご存じの体温かもしれません。体温は常に変化していますが(人類は恒温動物なので大きく体温が低下することは死に至ることがあります。通常一定の体温を保つために人体が調整しています。)
温熱療法については医療の分野で利用されているほかに、最近では医療現場で使用されている温熱療法機器の家庭向け機器も利用可能になっています。
家庭用温熱機器(家庭用医療機器)のお得な入手方法についてはこちらをご覧ください。
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