先週はご心配をお掛けして本当に申し訳ないです。
リアルでショックなことがありましたのであのような体裁となってしまいました。
ですが、もう大丈夫ですので本日も張り切ってまいりましょう!
今回紹介する小説ですが、私自身この小説を読ませていただいていた時期に 小説が読みたい症候群 にかかっていましたので結構思入れ深い作品でした。
「本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜」
本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 兵士の娘(1)
価格: 1,296円
(2016/5/1 18:36時点)
異世界:8/10
ハーレム0/10
戦闘:1/10
主人公最強:3/10
この表示ご覧になられて「えっ?」と思われた方も多いことでしょう。
数字だけ見たら全く魅力を感じませんからね(笑
ですがこの「本好きの下剋上」、想像以上に生々しくてほかの小説とは全然違いましたね。
所感
主人公が本狂いで、本を読むために死に物狂いで本を作っていくところからのスタートでした。
途中で神殿やら貴族やらのお約束もありのストーリーですね。
特に良いところとしては舞台がしっかりしていて情景を思い浮かべやすかったところです。
逆に悪いと思った点は人によって拒否感があるところですね。
現実感ある胸糞悪い展開もあるのでご覧になるのであれば気を付けてください。
と所感でした。
ではこの辺で失礼します。
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「本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜」
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